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いったい、いつだ? 日本のPokémon GO配信

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ここ数日の間にも、配信地域が広がっている『Pokémon GO』。配信国では社会現象になりつつあるこのスマホゲームは、日本での配信時期が明確になっていない。今回、Ingressの公式ユーザーイベント「Aegis Nova」に、開発を担当しているNianticのトップが登場すると聞き、張り付きで取材を行った。果たして、『Pokémon GO』の日本配信は明確になったのか?

川島優志氏の登壇で発表なるか?

プレス向けの事前資料によると、今回のイベントにはNianticから川島優志氏、須賀健人氏が登壇するイベントが何度かある。

チャンスとしては、

  • オープニングイベント(10:00~)
  • 報道機関向けのIngressバスお披露目イベント(15:00~)
  • アフターパーティー(19:30~)

この3回。ほぼ終日の張り込みとなる。

どの時間帯に発表が来ても最速でレポートできるよう、万全の状態で臨んだ。

当日は朝から多数のAG(エージェント)が押し寄せ、お台場は大賑わい

オープニング:ちらっと川島氏登場

10:00からのオープニングイベントでは、AG主体のライブやお笑いネタが披露されていたが、11:00ごろに川島氏登場。

早くも情報来るか!? と期待したのもつかの間、XM(エキゾチックマター)研究者の司アキラ氏を呼んで、あっさり退場してしまった。

この瞬間、今日の重大ミッション早くも完了! と思ったがダメだった

その後も川島氏がまた登壇するかと思い張っていたが、結局それっきり姿を見せなかった。

エンライえもん氏の体を張った風船芸が強烈であった……。

巨大風船を膨らまし、中に入って頭を出すという大技。後ろにあるのは普段装着している風船

※危険なので絶対まねをしないでください

バスのお披露目イベントに賭ける

オープニングイベントは不発に終わったが、チャンスはまだまだある。続いては、15:00からのIngressバスお披露目イベント。

確実に川島さんが出てくることがわかっているので、狙い目だ。

しかし、他のメディアも考えていることは同じであろう。最速をかけた競争が始まる!

WILLER TRAVEL代表取締役の村瀬氏と川島氏の対談が行われた

しかし、やはりというか、Ingressバスの話題に終止して終了。バスのお披露目イベントなので当然といえば当然だが、ここでもPokémon GOのコメントはなし。

最後の望み! アフターパーティー

長時間の取材となり、筆者もヘトヘトになりながら、最後の砦であるアフターパーティーへ。

ここでなら、サプライズイベントとしてPokémon GOのリリース日が発表されるという可能性はじゅうぶんにありえる。

もしかすると、「これから配信します!」なんてこともあるかもしれない。

へばった体にムチを打ち、会場へ向かう。いつ情報が来てもいいよう、ベストポジションに位置取りPCを開いておく。

すると、すぐに川島氏と須賀氏が登場!

しかし、さすがにすぐにはPokémon GO情報は出てこない

最初はイベントの振り返りや、次回のイベント告知などが行われた。

そして、特別ゲストの緒方恵美氏のあいさつの後、ついに新発表が!

筆者はついにモンスターボールキター!! と思った

「ナレーションのADA(エイダ)がついに日本語対応!」

ががーん。絶対モンスターボールだと思ったのだが……。

しかし、まだ時間はある。最後の最後に何かあるはず!

ラストサプライズとしてジョン・ハンケ氏から直接発表か?

パーティーの最後に、CEOであるジョン・ハンケ氏が登壇。

やはりCEOの口から直接発表か……!? と意気込んで、話に耳を傾ける(通訳は須賀氏)。

「私たちは今、Ingressとは別のプロジェクトも進行中です。みなさんの協力がなければ、それはとてもできないことでした」

こ、これはまさしくPokémon GOのこと! いよいよ発表クルー!?

「私はそのプロジェクトの名前をここではいいませんが(笑)、みなさんは何であるか知っていると思います」

「私たちはそれを日本でリリースするため、一生懸命がんばっています。もうまもなく日本に登場します

……え!? 具体的日付はなし!?

ハンケ氏の登壇でついに来ると思ったのだが……

なんとも不完全燃焼で終わってしまったが、「もうまもなく」ということはわかった。

Pokémon GOを心待ちにしているプレイヤーは、もう少しだけ待ってみよう。

しかし、今日は曇りと聞いて油断していたので、すっかり日に焼けてしまった。筆者の顔は、酔っぱらいのように真っ赤である……。

 7月中に配信開始か?

Google Playでの説明には、

※ 日本版は近日公開!もう少しだけお待ちください!

と記載されている。また、Pokémon GO公式サイトで紹介されている、Bluetooth接続でスマホと連携し、より快適にプレイできる周辺機器「Pokémon GO Plus」の発売日が7月末に発売予定。

現状の熱狂ぶりを考えると、発売直後は入手困難になりそうな予感のするPokémon Go Plus

Pokémon Goそのものが配信されないと、周辺機器があっても機能しないため、7月中には日本での配信が開始されると思われる。

(c)Niantic, Inc.
(c)2016 Niantic, Inc.
(c)2016 Pokemon. (c)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.


【スマホゲームの神々】第1回: 全能神ゼウス

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ゼウスやヘラ、アポロンやアルテミスなど、スマホゲームにはさまざまな「神」が登場する。この連載では、神々がそれぞれのゲームでどのような位置づけになっているか紹介し、実装当時のゲームの状況などについて振り返る。

神々の王・ゼウスの実力やいかに

ギリシャ神話の主神で、全知全能の存在。人類と神々の秩序を守護する天空神であり、雲・雨・雪・雷などの気象を支配している。神々を束ねる王でもある。

全宇宙を焼き尽くすことができる強力な雷を武器としていて、その威力はオリュンポス(神々が住むとされる山)最強とうたわれるほど。

しかし、浮気癖があり、正妻のヘラの目を盗んではさまざまな女性と浮気を繰り返していたことも知られている。好色の神としても有名だ。

浮気癖はさておき、戦闘能力においては神々の中においてもトップクラスであるゼウス。スマホゲームにおいてはどのように扱われているか紹介していこう。

今回は『パズドラ』『モンスト』『クラフィ』のゼウスについて紹介。パズドラとモンストに関しては古くから実装されているが、クラフィではつい先日実装されたばかり。ゲーム内ではどのような位置づけか見ていこう

パズドラでのゼウス

2012年10月2日(火)18:00ごろに実装。降臨ダンジョン「ゼウス降臨!」でボスとして登場したのが初出である。

「ヘラ降臨!」「勇者降臨!」に続いて3番めに実装された降臨ダンジョンで、この2つをクリアできる上級者用のコンテンツとして登場。

初の「超地獄級」ダンジョンであり、実装当時はその難易度に全国のパズドラーたちが悶絶した。

実装当時っぽいパーティーで挑んでみたところ、一撃で瀕死に追いやられた。まともに戦うといまだに強敵である(写真は「神王の空中庭園」)

当時は、攻撃力を上げるリーダースキルを持つモンスターがほとんどおらず、ヴァンパイアロードやロキを組み合わせて、闇属性の攻撃力が4倍のパーティーがせいぜい。

ゼウスのHPは380万もあり、今であれば大したことのない数字だが、当時はどれだけ殴っても全然減らないという圧倒的な強さを誇っていた。

ひたすらコンティニューを繰り返し(いわゆる石ジャブ)、プレイヤーの根性で無理やりクリアするというのが定番となっていたものである。

入手さえできれば夢の世界が

しかし、手間が手間だけに、いったん入手さえしてしまえば、ゼウスの性能は圧倒的であった。

当時のバランスは、上でも触れているようにせいぜい2倍×2倍で4倍の攻撃力がやっと。

そんなところに、3倍×3倍で9倍にもなるゼウスの圧倒的火力が登場し、まさにパズドラ界に衝撃が走ったわけである。

ゼウス降臨も含め、それまでさんざん苦労していたダンジョンが余裕でクリアできるようになってしまい、上級プレイヤーはこぞってゼウス入手に踏み出した。

当時のパズドラにおいて、ゼウスの入手は一種のステータスにもなっていたのである。

HP満タンという条件はあるものの、属性もタイプも制限なく攻撃力が3倍になるというのは非常に魅力的であった

増えていくバリエーション

その後、ゼウスは属性に応じたさまざまなバリエーションが登場。

  • 2013年5月27日(月):「ゼウス・ディオス降臨!」(木属性)実装
  • 2014年6月13日(金):「ゼウス・ヴァルカン降臨!」(火属性)実装
  • 2014年9月12日(金):「ゼウス・マーキュリー降臨!」(水属性)実装

ディオスは怒涛の先制攻撃、ヴァルカンはお邪魔ドロップが降ってくるギミックでの盤面荒らし、マーキュリーは1バトル目での大ダメージ門前払い……など、それぞれ高難易度。

難しいダンジョンといえばゼウス関連、というのは定番になりつつあった。

左から木属性の「ゼウス・ディオス」、火属性の「ゼウス・ヴァルカン」、水属性の「ゼウス・マーキュリー」。それぞれ、ダンジョンのギミックが非常にいやらしく、初見でのクリアは困難であった

究極進化も追加

一方で、ゼウス本体もパワーアップ。2013年11月15日(金)、ディオスの実装から半年ほど経ったあたりで、ゼウスにも究極進化が追加された。

光と闇に進化先が分かれており、光属性は純粋なパワーアップ。

しかし、闇属性の方は回復力がマイナスになり、リーダースキル発動条件もHP50%以下になるなど、ほとんど別物のモンスターになっていた。

光属性は攻撃力3.5倍と無難なパワーアップ、それに対して闇属性はHP50%以下で4倍。闇属性は特にピーキーな性能であった

当然、ゼウスを使っていたプレイヤーは我先にと究極進化を試みるわけであるが、肝心の素材の入手が超大変。

同日に実装された「ツインリット降臨!」で手に入れるのだが、1バトル目からバインド地獄、そこを抜けても超火力のリットに殴り倒されるという事態に。

ボスに到達したとしても、2体を同時に相手せねばならず、ここでも涙を飲んだプレイヤーが続出であった。

ただでさえ攻撃力が高いのだが、片方を倒すと、生き残っている方がさらに攻撃力をアップして襲いかかってくる

その後のゼウスは……?

ときは流れ、パズドラもどんどんモンスターがパワーアップしていき、常時攻撃力5倍や、条件次第で10倍のリーダーも出現。

ゼウスは新パーティーの火力実験に使われたりするなど、かつての威光はどこにもなくなっていた。

しかし、2015年2月20日(金)20:00には、新たに「ゼウス&ヘラ」が実装。初の2回行動ボスとして君臨し、再びプレイヤーを恐れさせた。

入手できればガチャモンスター並みのステータスと覚醒スキルを持っていて、かつてほどではないにしろ復権を果たしたといえる。

こちらは究極進化後の「相思の天界神・ゼウス&ヘラ」。降臨入手としては驚異的な、覚醒スキル8個持ちである。ステータスも非常に高い

現在は……マシンに!

そして現在。さらにモンスターの性能は上がっていき、ゼウス&ヘラ降臨も難なくクリアできるプレイヤーが続出するようになっていた。

しかし、2016年1月30日(土)、マルチプレイの実装に伴い「マシンゼウス降臨!」が登場。4,000万以上のHP、7コンボ以下吸収などで再びプレイヤーを悶絶させたのである。

難易度は「壊滅級」となっていて、普通にプレイすると、かつてのゼウス降臨のような状況に。回復なしであるにもかかわらず敵の攻撃力が異様に高く、クリアするには相当練られたパーティ編成が求められる

現在でも屈指の難易度ということで、入手したマシンゼウスの性能はかなりのもの。一見すると攻撃力3.5倍と普通だが、マルチプレイでは攻撃力と回復力が2.5倍に上昇。

マルチプレイなら、リーダー、フレンドを合わせると攻撃力が約76.5倍にもなる。HP満タンという条件付きとはいえ、タイプや属性の制限もなくこの倍率というのは壮絶だ。

敷居は高いが、マルチプレイでサブをそろえることでデビルラッシュやゼローグ∞の超速周回が可能。500くらいまでノンストップでランクが上げられる

モンストでのゼウス

モンストにおいては、ガチャ限定モンスターとして登場。初期では貴重なアンチダメーズウォール(ADW)を持っており、ガチャの当たりモンスターとして人気を集めていた。

そのころは光、闇属性が人気で、ADWを持ち貫通タイプだったゼウスは強モンスターとしてもてはやされていたのである。

ガチャモンスターの三大当たりがアーサー、ハーレーX、ゼウスといわれており、一世を風靡していた

新要素のストライクドッキングを持って登場したものの……あれ!?

ゼウスの実装は、2014年3月のアップデートと同時であった。その時に追加された新要素のストライクドッキングを引っさげ、満を持して登場した形である。

ストライクショット(SS)を複数のモンスターで組み合わせて発動するストライクドッキングは、所持モンスターが少なく発動条件も厳しかったので、当初は誰もが超絶な威力を期待していた。

しかし、蓋を開けてみると普通に単発でSSを当てたほうが強いという事態になっており、謎の仕様にプレイヤーはみな首をかしげたものである。

神化したゼウス。ストライクドッキングに「ゴッド・トレイン」を搭載している。ステータスが高いゼウスが繰り出したら、さぞかし威力が高いだろうと期待されたのだが……

ストライクドッキングの様子。演出も派手で強そうなのだが、実際はとても微妙なダメージになってしまう

複数の神化分岐があり人気は高い

通常、モンスターの進化は単なる進化とモンスターを素材とする神化の2つから選ぶのだが、ゼウスは神化に複数のパターンがあり、人気があることはわかる。

  • 2013年3月3日:「ゼウス」「天空神 ゼウス」「光緋神 フレアゼウス」実装
  • 2013年3月12日:「天邪神 ダークゼウス」実装
  • 2014年12月19日(金):「聖火神☆ゼウス」実装

しかし、周囲のモンスターが軒並み強化されている現在では、どの進化先もいまいちぱっとしない能力。これから実装されるであろう「獣神化」に大きな期待が寄せられている。

後に追加されたダークゼウスと、クリスマス限定の素材を使った聖火神ゼウス。これだけ多くの進化先があるのはゼウスだけである

クラッシュフィーバーでのゼウス

最後に、クラッシュフィーバーことクラフィのゼウス。初登場は2016年7月9日と最近で、最高級難易度である「超ウィザード級」クエストとして実装された。

  • 2015年11月30日(月):「麒麟襲来!」
  • 2016年2月19日(金):「オーディン襲来!」
  • 2016年4月24日(日):「織田信長襲来!」
  • 2016年5月25日(水):「ルシファー襲来!」

に続く5番目の超ウィザード級クエストであり、上級者向けのエンドコンテンツということで当然のごとく難易度は高い。

恐ろしいことに、超ウィザード級クエストはコンティニュー不可。パズドラのように石ジャブもできなくなっている

クエストを始めてみると、バトル1でいきなりゼウスが現れ、こちらの実力を試すような行動を取る。

有利な緑属性ユニットならいきなりスキルがたまった状態になり、一気に攻めこむことができるのだが、6ターン以内に倒せないと、即死ダメージが飛んでくる。

6ターンの間、ゼウスはしっかり攻撃もしてくる。パネルプロテクトが非常にいやらしい

パーティーの攻撃力が低いとこのバトル1を突破できず、文字どおり門前払いとなってしまう(筆者はこのパターン)。

しかも、その後も当然のごとく強敵続きなため、ゼウスの入手はよほどの上級プレイヤーでないと難しい。

クラフィにおいてもゼウスは、持っていることが一種のステータスになっているともいえるだろう。

神話の雷を意識してか、属性は黄。星6ユニットとしては、ステータスは意外にも平均的である

やっぱり全能神はすごい

というように、ひととおりの事例を述べてみたが、ひとえに「ゼウス」といっても、ゲームによって扱いはさまざまである。

しかし、各タイトルで共通しているのは、必ず何らかの形でプレイヤーに大きなインパクトを残しているということ。

パズドラは特に顕著であるが、モンスト、クラフィもなかなかである。

やはり、全能神はすごい存在と実感せざるを得ない。

それぞれのゼウスを並べてみた。パズドラはいかにもゼウスというデザインで、モンストはファンキーな印象。どちらも髭を生やしたおじいちゃんという点は同じだ。クラフィのみ、影のある美形という思い切った造形である

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FANTASY JOURNEY【ゲームレビュー】

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『FANTASY JOURNEY』は、宝石を並べて消していく3マッチ系のパズルゲーム。いくつもの宝石が一気に消える爽快感と、装備をそろえて戦う冒険の要素を合わせて味わえるタイトルだ。

武器で攻撃できる! 新たな形のマッチ3パズルゲーム

『FANTASY JOURNEY』は、盤面にある宝石をスライドさせて消していく3マッチのパズルゲーム。

某キャンディーを消していくパズルに、バトルや装備の要素を取り入れたようなシステムといったらわかりやすいだろうか。

首輪をプレゼントした子犬を、魔術師にさらわれてしまった主人公ケニー。愛犬を取り戻すべく冒険に出る

盤面の宝石をスライドさせ、3つ以上を1列につなげると消すことができる。特定の宝石を消したり、消した得点が規定スコアに達したりするとステージクリアとなる

一度にたくさん消すと特殊な宝石が出現

4個以上を同時に消したり、L字型に消したりすると、特殊な宝石が出現する。

宝石を大量に消すチャンスなのでどんどん狙っていこう。

  • 4個を同時に消す:縦、または横一列を一気に消せる宝石が出現
  • 5個を同時に消す:盤面全体の宝石をランダムに消せる宝石が出現
  • 5個以上をL字orT字に消す:周辺の8マスを一気に消せる宝石が出現

特殊な宝石同士を組み合わて消すことも可能。この場合は、横の三列を一気に消せるようになる

バトル要素のあるパズル

パズル部分は、基本的には限られたターンの中で規定の条件を満たしていくものとなっている。しかし、まれにバトルがある点が本作ならではの特徴だ。

このバトルは、武器を装備してボスと戦うといった、RPGのような要素も楽しめるようになっている。

ボス戦の動画。宝石を消すと攻撃でき、一度にたくさん消すと大ダメージを与えることができる

コイン(ゲーム内通貨)で装備を購入することも可能。ボスはエリアの区切りになるようなステージで登場するだけあり、なかなか際どい勝負になる。しっかり準備してから挑もう

クリア条件を意識することが重要

本作はスタミナ制となっているが、そのステージをクリアできればハート(時間で回復するスタミナのようなもの)は減らない。

クリアできれば新たなステージに挑戦し続けられる反面、各ステージの難易度はなかなか高い。

無駄にターンを消費しないよう、クリア条件をしっかり意識して宝石を動かしていこう。

葉っぱを退けるステージでは、葉っぱがあるマスで宝石を消さなければならない。画面下のアイコンをタップしてコインを支払えば盤面をシャッフルできたり、宝石をいくつか消すこともできる。「もう少しでクリアできる!」という場面で使ってみよう

羊を救うステージでは、羊をいちばん下の列まで移動させていく。縦1列を消せる宝石があれば非常に便利

マップ内でお宝を探してみよう

ステージをクリアしていくと、いくつかのルートへと進む道が分岐することがある。

いわゆる正規ルートではないが、装備アイテムが得られることが多いので、マップをくまなく探索してみよう。

ゲートがあるところが分岐地点。ステージクリアでもらえる星や、アイテムを規定数集めることで開放できる

どこへ向かえばいいかは「!」マークで表示されるクエストで確認できる。「秘宝を見つけよう!」が分岐ルートの目安だ

ストアでは別の名称なので注意

本作は、海外のメーカーならではというべきか、ストアでのタイトルの付け方が非常にアバウト。

ストアでの名称は『3マッチゲーム ダイヤモンドゲーム – 超楽しいパズルアドベンチャー』『マッチ3ゲーム』といった具合。検索する際は注意だ。

アプリのタイトル画面。たしかに『FANTASY JOURNEY』と書いてはあるが……検索しても別のゲームが出るので注意しよう

意外に新しさを感じる作品

見たことのある宝石の動かし方や、特殊な宝石の作り方、消え方、ギミックなどは、あのキャンディーを消す人気ゲームそのもの。

チュートリアルで装備などの説明がなかったこともあり、よくあるパズルゲームかと思ってしまったが、ボスとの戦闘がそのイメージを払拭してくれた。

徐々に成長していく感覚や、ちょっとした寄り道要素が散りばめられている点は、パズルゲームの新しい形であるように感じる。

ひたすら難しくなっていくステージをクリアするだけのパズルゲームに食傷気味の方は、一度プレイしてみてはいかがだろうか。

  • 使用した端末機種:iPhone 6s
  • OSのバージョン:iOS 9.3.1
  • プレイ時間:約2時間半
  • 記事作成時のゲームのバージョン:1.3
  • 課金総額:0円

(c)Webelinx

Ionic Wars【ゲームレビュー】

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サイバー空間を思わせるステージでイオンやアニオンといった敵を迎え撃つ、SFテイストあふれるタワーディフェンス『Ionic Wars』。初めてのプレイでは決してクリアできそうもない、超難解なゲーム性が特徴となっている。

超難解! トライアンドエラーでクリアを目指す電撃TD

タワーディフェンスゲームといえば、パズルのような感覚で自分のユニットを配置して敵の攻撃を食い止めていくイメージがある。

しかし、本作『Ionic Wars』は、敵の種類や侵攻ルートを見極めて、状況に応じて配置を逐次チェンジしていくという戦略アクションのようなゲーム性を備えているのが特徴だ。

敵は数回のウェーブに分け、一群となってポータルに向けて進撃してくる。敵の種類によっては移動スピードがかなり速く、リアルタイムで即座に対応していく必要がある

基本ルールは、ブルータワー、レッドタワー、グリーンタワーのいずれかをステージの各所に配置し、敵がポータルへ到達するのを防ぐというもの。

敵1体がポータルにたどり着くたびにライフが1つ失われ、すべてのライフがなくなると敗北となる。

それぞれ性能の異なる3種類のタワー。ブルータワーは射程が長い、レッドタワーは連射性が高い、グリーンタワーはダメージが大きく射程が短いという特徴がある

有料タイトルのためプレイするごとに消費するスタミナや広告などはいっさいなく、クリアの道筋を見つけるまでひたすら試行錯誤を繰り返すことができる。

実際のところ、考えなければならない戦略的な要素が膨大にあり、これにアクション性が加わることになる。そのため、生半可なやり込みでは膨大な数のステージをクリアしていくのは不可能だ!

敵のカラーと体力・装甲値を考慮してタワーを配置せよ

各ステージにはあらかじめ「建設スポット」が設定されており、それ以外の場所にタワーを置くことはできない。また、これによって設置できる数にも制限が発生する。

中央のやや右上にある黄色い建物が、防衛目標となっているポータル。タワーを配置できる場所はあらかじめ決められており、敵が進路を変える角の付近にタワーを置けば攻撃のチャンスが増える

タワーと同様に敵にも3種類のカラーがあり、同じ色なら100%のダメージを与えることができる。しかし、カラーが異なっている場合には本来の25%のダメージしか与えられない仕組みだ。

つまり、登場する敵に合わせて設置するタワーのカラーを選んでいけばOK……となるところだが、それだけでは済まないやっかいな要素が存在する。

敵にはそれぞれ体力ポイント、移動スピード、装甲値、戦利品というステータスが用意されていて、ほとんどの敵は一撃では破壊できないゲームバランスとなっている。

一方のタワーにも与えるダメージの量、射程距離、連射性といった特性があり、敵の種類に合わせて戦略を組み立てていく必要があるのだ。

ただし、タワーを設置する際には一定のコストとして「エネルギー」が必要となる。このエネルギーは、敵を撃破したときに戦利品として得ることができる。

また、ウェーブとウェーブの間にある待機時間を短縮したり、設置済みのタワーを解体してそのエネルギーの一部を回収したりすることも可能だ。

重要なのは、エネルギーを投じて設置済みのタワーを進化させることもできるという点。

例えば、ブルータワーの場合、最も上位の「新鋭型ブルータワー」まで進化させれば、ダメージが20→67、射程が3.2→4.2、連射性が0.6→1.0へと上昇する。

エネルギーの配分をうまくやりくりして、なるべく効果的な位置に設置したタワーを効率よくレベルアップさせていくのが、スムーズな攻略のコツといえそうだ。

まずは、侵入してくる敵の進路や順番を覚えておくことが重要だ。1度プレイしてみて、効果的な配置を考えていくといい。また、時には設置したタワーからエネルギーを回収して、別のカラーのタワーをあらためて置くことも必要となる

タワーの攻撃が間に合わないときにはスキルを発動!

タワーで敵を待ち受けるほかに、4種類のスキルを使ってプレイヤーが敵に直接介入することもできる。

  • 機雷:右下のボタンをタップして通路上の好きな位置に配置。敵が近づくと周囲にダメージを与える
  • エナジーストライク:目標エリアに対して莫大なダメージを与える
  • 位置入れ替え:2つのタワーの位置を入れ替える、または空いている建設スポットに移動させることができる
  • スタンマトリクス:指定したエリア内の敵がスタン状態になる

スキルはステージごとに設定されていて、いったん使用するとクールタイムとなって一定時間は再使用することができない。

とはいえ、タワーによる防衛網を突破されてしまいそうなとき、すでにポータルの直前まで迫っているときなどには、これらのスキルに頼るほかない。

クールタイムを意識しながら、じゃんじゃん使っていくのがおすすめだ。

いちばん使い勝手がいいと思われるエナジーストライク。画面をタッチしてスワイプすれば、有効範囲が表示される。敵を撃ちもらしたときや、一度にたくさん出てきてしまったときなどに活用しよう

機雷は、敵が接触するまでは爆発しない。ポータルの前に複数の機雷を並べておけば、ひと安心?

パーフェクトクリアを狙ってタワーをアップグレード!

各ステージをクリアすると、その報酬として「アップグレードポイント」(青いブロック)が手に入る。これを使って、タワーやスキルをあらかじめアップグレードしておくことも可能だ。

失ったライフが少なければ少ないほど、受け取れるポイントは多くなる

タワーのアップグレードによって射程距離の延長やダメージの増加、さらにはマルチショット性能アップなど、さまざまな恩恵を得ることができる。

また、スキルのアップグレードでは、ダメージを増やしたりクールタイムを短縮したりといったことが可能だ。

これは永続的なもので、いったんアップグレードした後は、常に強力なパワーで敵を打ち倒していけるようになる。

できる限りパーフェクトでクリアして、アップグレードポイントを稼いでいこう。

ちなみに、いったんアップグレードした後もポイントをリセットして、別のタワーをアップグレードし直すことも可能だ。詰まってしまったときには、ステージの内容に合わせていろいろと試してみるといいだろう

さらに奥深い戦略が求められるオブジェクトなども登場

ゲームを進めていくと、起動している間は常にエネルギーがたまっていく「オベリスク」や、敵の進路をさえぎってルートを変更させる「バリア」など、さまざまな仕掛けも登場するようになる。

特に、オベリスクはエネルギーを生み出すオブジェクトとなっているが、一定数の敵がここに到達すると破壊されてしまう。

どのタイミングで起動するのか、どうやって守り切るのかなど、エネルギーの使い道をより深く考える必要が出てくるのだ。

オベリスクやバリアを起動すると敵のルートが変わるため、そのタイミングが非常に重要だ。また、起動時にはタワーと同様にエネルギーが必要になる

歯切れのいいクールな雰囲気の音楽も必聴だ。ゲーム起動時にわざわざ「ヘッドフォンの使用が推奨されます」と表示されるくらいなので、その自身のほどがうかがえる。

なお、本作には動画撮影機能があり、直前のプレイの様子をSNSでシェアしたり、専用のコミュニティーで共有したりすることもできる。

プレイ中は自分の顔をFaceTimeカメラであわせて撮影し、プレイ動画にワイプで表示させることが可能だ。

タワーディフェンスゲームといいながら、まるでMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)のようなスリリングな興奮を味わえる本作。

確認できているだけでも40ステージが用意されていて、ボリュームもたっぷりだ。手応えのあるスマホゲームを探している人に、特におすすめしておきたい。

各ステージに登場する敵は、開始前に確認できる。体力ポイントや装甲値も重要なファクターだが、それ以上に注意したいのが移動スピード。また表面に別カラーの装甲のようなものを持つ敵もいるので、タワーを配置する順番を念入りに考えおこう

  • 使用した端末機種:iPhone 6
  • OSのバージョン:iOS 8.4.1
  • プレイ時間:3時間
  • 記事作成時のゲームのバージョン:1.0

(C) XYRALITY GmbH

マッスルショット【攻略】: 「攻防一体アイアングローブ」(クラッシュマン)無課金編成攻略

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今回はクラッシュマンが手に入る「攻防一体アイアングローブ」を攻略。異次元ホールとクモの巣が展開されるため、どちらかの耐性は用意しておきたい。

  1. リーダー:ディフェンドスーツ キン肉マン
  2. メンバー1:完璧・無量大数軍”完遂” ターボメン
  3. メンバー2:無慈悲の権化 サンダー
  4. フレンド:鬼哭愚連隊 死皇帝
  5. Round1
  6. Round2
  7. Round3
  8. Round4
  9. Final Round
  10. おすすめ超人:関節技地獄 ヒカルド

クモの巣無効のクラッシュマンを入手しよう

本バトルでは「完璧・無量大数軍”完掌”クラッシュマン」が入手できる。

ステータス的には平凡だが、アビリティにクモの巣無効を持っているのが特徴。イベント入手だと、クモの巣に耐性を持つ超人は数が少ないため、絆を上げておくのもいいだろう。

必殺技、友情アタックはオーソドックスで使いやすい性能。絆を上げないにしても、1体は確保しておきたい。

~原作でのクラッシュマン~

完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)編で登場。

背中に巨大な指「アイアングローブ」を搭載していて、これを閉じての防御や、敵を巻き込んでの攻撃などに使用する。

初戦では悪魔超人のミスター・カーメンと対戦し、古代エジプトの秘術に翻弄され、必殺のミイラパッケージに閉じ込められる。

そのまま血を吸われ敗北かと思われたが、機械超人であったため大きなダメージはなく、そのまま脱出して逆転勝利。

続く第2戦ではブロッケンJr.と交戦し、KO寸前まで追い詰めるも、ラーメンマンの助言によりブロッケンが復活。ベルリンの赤い雨で切り裂かれ、敗北を喫する。

デザイン、戦闘スタイルともに独特で、記憶に残りやすい超人。実力も相当に高く、ブロッケンは大金星を上げたといえるだろう。

異次元ホールとクモの巣が展開

冒頭でも触れているとおり、このバトルのギミックは異次元ホールとクモの巣。両方同時に設置される場面が多く、非常に動きにくくなる。

クモの巣はすぐに足が止まってしまうので、耐性はこちらを重視するといいだろう。

また、幸いなことに先制での設置がないので、ギミック超人をすぐに倒せばスムーズに戦える。悪魔超人キラーでの速攻撃破も有効だ。

クモの巣無効+ターボメンで挑戦

今回の編成は、クモの巣対策を中心にしてみた。クモの巣無効のディフェンドスーツキン肉マン、除去が可能な死皇帝を中心に攻めていく。

さらに、ギミック超人撃破用にターボメンも入れてある。

残る1枠は、ボス戦でのザコ処理要員としてサンダーを組み込んだ。

リーダー:ディフェンドスーツ キン肉マン

猛襲イベント「魔の防御(ディフェンド)合戦」で入手可能。炎ロープとクモの巣に耐性があるため、使えるバトルの幅が広い。友情アタックも使いやすく強力だ

メンバー1:完璧・無量大数軍”完遂” ターボメン

「必殺技と諸刃のパワー!!」で手に入る。そつなくまとまったステータスに加え、悪魔超人キラーを持つ。ギミック超人はおまかせだ

メンバー2:無慈悲の権化 サンダー

こちらも急襲イベントで手に入る。その割に性能が非常に高く、特に必殺技はザコ処理に大活躍。必ず入手しておこう

フレンド:鬼哭愚連隊 死皇帝

貴重なクモの巣除去を持ち、攻撃力も高い。メインのダメージ源、友情アタック発動役として敵陣に切り込んでもらう

Round1

  • 「ロウソクの使い手 キングコブラ」3体
  • 「木装束悪魔超人」
  • 「闇装束悪魔超人」

が出現。先制のギミックはないが、1ターン目にはクモの巣と異次元ホールが設置される。

最初の攻撃で、木装束と闇装束にできるだけダメージを与えておきたい。

そこからターボメンに接触すれば、友情アタックで倒しにいってくれる可能性も高まる。

Round2

「鋼鉄の紅茶 ティーパックマン」とキングコブラが3体ずつ出現。

ここはギミック超人がいないので、思う存分攻めていける。

必殺技はチャージしておきたいので、あまり早く倒しすぎないようにしよう。

Round3

「ドイツの鬼 ブロッケンマン」に加えて、ティーパックマン2体、キングコブラと木装束、闇装束が1体ずつ出現。

ここもラウンド1と同様に、ギミック超人から倒しにかかろう。ブロッケンマンは、味方に新世代超人がいなければそれほど脅威にはならない。

Round4

またも、キングコブラとティーパックマンが3体ずつ出現。特に強くないので、1、2体を残してさくっと倒していこう。

次はボス戦になるので、必殺技をしっかりチャージしておくこと。順番も調整しておき、サンダースタートにできると理想的だ。

Final Round

いよいよボス登場。「完璧・無量大数軍”完掌”クラッシュマン」に加えて、キングコブラ2体、ティーパックマンと木装束、闇装束が1体ずつ出現。

ここでも先制攻撃はないので、初手の超人で木装束と闇装束をまとめて片付けたい。今回は、サンダーで一掃していく。

リオンフィンガーがうまく敵全員にヒットし、ザコ敵を全滅。

クラッシュマンにも5万近いダメージを与えられた。

ギミックもないので、あとは余裕の展開。続いては死皇帝で峨眉山落としを決め、パワーダウンさせておく。

残るは体力一本半といったところ。

続くキン肉マンは、弱点がいい位置に来たのできっちり狙っていく。

KOは厳しいかと思われたが、なんとそのまま残りの体力をすべて奪いボスを撃破!

「攻防一体アイアングローブ」ノーコン&スピクリ達成!

ギミック超人の対応を意識していたので、大きな問題もなくクリアできた。

しかし、状況によってはどうしても足止めをくらってしまう場合もあるので、蜘蛛の巣と異次元ホール両方に耐性を持つ超人を紹介しておこう。

おすすめ超人:関節技地獄 ヒカルド

絆覚醒したヒカルドは、クモの巣無効が除去にパワーアップ。

ギミックを無視しながらクモの巣除去ができるため、非常に頼りになる。もし持っているようなら、必ず絆覚醒させておこう。

(C) ゆでたまご/(C) COPRO/(C) DeNA

Ingressバス「NL-PRIME」はあの世界観を完全再現!

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7月16日に開催された『Ingress』の公式ユーザーイベント「Aegis Nova」の中で、世界初のIngressバス「NL-PRIME」の試乗会が開催された。

細部まで本気で作りこまれたXM調査バス

このバスは、WILLER TRAVELとNianticが共同開発した、世界初となるXM(エキゾチックマター)調査バス。

すでにアメリカ、ヨーロッパで走っているXMバン「NL-1331」の日本オリジナルバージョンで、世界に1台しかない。

乗客は、XM研究者「司アキラ」氏の助手としてバスに乗り込み、研究の手伝いをするという設定になっている。

このように、設定部分からしてゲームに合わせて本気で作りこまれている。バスの車内には、大量のXMが充満しているらしい。

外観はこのようなデザイン。黒をベースに、Ingress陣営の色である青と緑でマップが描かれている

まさに「研究所」のような車内

車内に案内されると、そこにはまさに研究施設のような光景が広がっていた。

まず、窓がなく、内部から外の様子を見ることができない。

代わりに、随所にモニターが設置されていて、Ingressの映像が流されたり、クイズが出題されたりする。

座席の様子。これだけ見ると遊園地のアトラクションのようだが、れっきとしたバスの車内である

シートの後ろ側にはモニターが設置されている。走行中は運転席付近のシートが閉められ、研究所的な閉塞感を楽しむことができる

また、車内中ほどに謎の装置らしきものがあったのと、各座席にレバーが付いていたのだが、どのように扱うのか不明であった。

XMに関係があるかもしれないので、乗車する方はチェックしておくといいだろう。

謎の装置。何やら輝きを放っており、ここからXMを放出しているのだろうか

座席についていたレバーがこちら。トリガーと、多数のボタンがついていて、何かのコントロール用だろうか

モニターには司アキラ氏が登場

走行中に流される、モニターの映像も見せてもらった。

司アキラ氏が登場し、XMに関するさまざまな説明をしたあと、クイズが出題される。

クイズは4つの選択肢から1つを選ぶ選択式になっていて、Ingressの知識が試されるほか、XMに関する乗客への質問もあった。

この実験を通じて、「NL-PRIMEプログラム」のエリート候補者を見つけ出すのが目的のようだ

クイズは正解だと思うものを、モニターにタッチして選ぶ方式。最初は簡単だったが、後半は難しくなっていった

試乗会後にNiantic川島氏登場

コンテンツをひととおり体験したあとは、WILLER TRAVELの村瀬氏とNiantic川島氏の対談イベントへ。

村瀬氏いわく、「まだまだバスっぽさが残っているので、もっとXM探査機のようにしたかった」とのこと。

やはり、WILLER TRAVELも本気でこのバスを作ったようである。

一方、川島氏はイベント前日に、バスのエンジニアの方から「もっとLEDを追加してXMが湧き出ている感じにしたかった」という話を聞いたそうで、こちらも恐ろしいこだわりを感じる。

バスを背景に、楽しそうに対談する村瀬氏(左)と川島氏(右)。人と人とのつながりを強めていくため、今後もさまざまな取り組みをしていきたいとのこと

乗車すると、XM研究に関わった証として、限定の「NL-PRIMEメダル」とシールがもらえる

ゆくゆくは日本各地で展開

このように、非常に強いこだわりを持って作られたNL-PRIME。

限定メダル以外にも、ルートによっては特別はポータルをハックできたり、車内で実施される「XMセンシティブテスト」のスコア上位者はWILLERサイトで発表されるなど、特典満載。

AG(エージェント)なら、一度は乗車しておきたいところだ。

現在は関東地方のみでの運行となるが、ゆくゆくは日本各地に展開していくそうなので、遠方のAGも期待して待とう。

NL-PRIME運行情報

運行期間

  • 2016年7月17日(日)~2016年10月

※9月以降の予約は近日受付開始予定

水・金・土・日プラン

  • 東京駅鍛冶橋(10:00)⇒東京駅鍛冶橋(11:00) 3,000円
  • 東京駅鍛冶橋(11:30)⇒東京駅鍛冶橋(12:30) 3,000円
  • 東京駅鍛冶橋(13:30)⇒東京駅鍛冶橋(14:30) 3,000円
  • 東京駅鍛冶橋(15:00)⇒東京駅鍛冶橋(16:00) 3,000円

※2016年8月出発から水・金曜日の運行プランがなくなります。ご了承ください。

水・金・土・祝 成田発/成田着プラン

  • 成田駅(8:00)⇒東京駅鍛冶橋(9:30) 3,000円 ※片道
  • 東京駅鍛冶橋(16:30)⇒成田駅(18:00) 3,000円 ※片道

※2016年8月出発から水・金曜日の運行プランがなくなります。ご了承ください。

日曜日プラン

  • 東京駅鍛冶橋(9:30)⇒横須賀(11:00)⇒(自由時間5 時間)⇒横須賀(16:00)⇒東京鍛冶橋(17:30) 4,800円
  • 横須賀(11:00)⇒横浜(12:00)⇒(自由時間3 時間)⇒横浜(15:00)⇒横須賀(15:30) 3,000円

※2016年8月出発から金曜日の運行プランも行います。

日曜日 成田発/成田着プラン

  • 成田駅(8:00)⇒東京鍛冶橋(9:30) 3,000円 ※片道
  • 東京駅鍛冶橋(18:00)⇒成田駅(19:30) 3,000円 ※片道

※2016年8月出発から金曜日の運行プランも行います。

(C)WILLER TRAVEL,Inc. All Rights Reserved.
(C)2016 Niantic, Inc. All Rights Reserved.

[黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第15回: ストックとフロー コンテンツに見るゲーム経済学

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人口の高齢化が進む日本で、生涯現役といっても、現役のあり方が違うと思う。その世代、年代ごとの存在価値が必要で重要だ。年老いて足腰が弱った刑事が、現場百回といってもリアリティに欠けるものがあるように、どのように有限な時間を生きていくかというのは人生の中で重要な命題だと思う。日々の積み重ねが人生であり、明日を生きるために今日を生きることが真理ではないだろうか。

大阪で2回目の黒川塾37開催

7月4日(月)に、「黒川塾37」を大阪で開催することができた。大阪での開催は約2年ぶりで、今回はゲーム系ミドルウェア・ツールの展示会であるGTMF 2016大阪の前夜祭として開催した。

のぞみ号で新大阪駅に到着して驚いたことは、街を歩いているアジア系の旅行者の数が東京よりも多いのではないかということだ。

東京でも、それらの観光客も多いのはもちろんなのだが、大阪ではどこを歩いても、休日の銀座通り並みに平日からアジア系旅行者であふれかえっているという印象だ。

その「黒川塾37」が終わり、週末の9日には京都でBitSummit 4thが開催された。BitSummit 4thでは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)の吉田修平氏、七音社の松浦雅也氏(『パラッパラッパー』や『ビブリボン』の開発者)のお二方相手に、私がモデレーターになるトークセッションで盛り上がった。

そのセッションの準備と久しぶりの休暇を兼ねて、7日から京都に滞在して過ごすことにした。

街や国がブランド化するということ

京都の町も大阪と同じように、アジア系外国人、欧米系旅行者が多く滞在している。京都の古(いにしえ)の魅力は世界的なブランドとして知られていることを強く印象付けられた。

町(街)の存在自体がブランドになり、その町が人を集めるという文化が生まれた土地は関西圏のほうが東京よりも歴史が古い分、自然と演出がうまかったのではないだろうか……。

東京は江戸幕府からの歴史だが、関西圏はそれよりももっと古い歴史と文化に彩られた魅力にあふれていることは誰しもが認めることだろう。

それは大きな意味でいえば、日本という国自体が世界から注目を集めるブランドとなっている。

関西圏でいえば大阪、京都、関東では東京、九州では福岡、北海道では札幌や冬季のニセコなどのスキー場がそれに当たると思う。

同じようなことは、ヨーロッパの歴史のある国々がそれに当たる。

ドイツ、スペイン、ギリシャ、フランス、イギリスなどは農業、工業が発展した国であるが、他国からの観光客を多く迎え入れる「観光資源=町(街)」のブランド化がいち早く進んだ国々といっても過言ではないと思う。

ストックとフロー

BitSummit 4thのトークセッションで登壇した松浦雅也氏の話がとても興味深かったので引用したい。このセッションでは私がモデレーターで、松浦氏と吉田氏の話を引き出す役割を担った。

吉田氏は、主にSIEで強力に推進しているPlayStation VR導入に向けた伝道活動の話をしていただいた。

吉田氏自身が「以前はインディーズ(コンテンツの導入を促進する)おじさんでしたが、今はVR(コンテンツやハードの普及を促す)おじさんになりました」といっていたように、VRという新しいエンタテインメントを促進する役割を担っている。

一方の松浦氏は、もともとPSY・S(サイズ)という音楽ユニットで活躍をして一時代を築いた。

1990年代に入って、ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)が展開した新しいコンテンツ開発を促進するクリエイターとして『パラッパラッパー』『ウンジャマラミー』『ビブリボン』など、音楽をゲームに取り入れる先進的なチャンレンジ精神あふれるコンテンツを発表した。

その後、「たまごっち」のDS版などを手掛けてきたが、2016年5月にスマートフォン向けのコンテンツ『古杣(ふるそま)』をリリースした。

私がいちばん印象に残ったのは、松浦氏の「コンテンツにもストックされるものと、フローしていくものがある」という話だ。

「現在、スマートフォンというプラットフォーム上で、数多くのクリエイターたちがたくさんのコンテンツを導入することができるようになったことはよろこばしい」としながらも、「果たして、その中でどれほどのコンテンツがストックされ、残って行くのか気になっている」

そして、「できる限り多くのコンテンツがフロー、つまり消えていくものではなく、20年経っても人の心に残るものであってほしい」ということをいっていたことが強く印象に残っている。

スマートフォンが普及し、ゲームポータルとしての存在感が増した一方で、フローしていくコンテンツも増えてしまったと思う。

一時的にはある程度のヒットはするものの、それが永続的に残るかどうかが難しいものになってしまったということだ。

中には、人気を博してコンテンツの並行展開が実現したものもあるが、果たしてそれらが20年後もストックされたコンテンツとして輝き続けているかどうかは判断が分かれるのではないだろうか。

トークセッションが終わり、自由な時間の中で京都の町(街)を散策してみると、この町(街)にはストックされた有形無形の歴史や文化にあふれていると感じた。

それは人生と同じで、日々の積み重ねによるもので、一朝一夕では実現しない何かがある。流れて消え去っていくフローではなく、そこに蓄積され、さらには増幅されるストックという意識は誰もが意識はしないが、誰もが肌で感じることのできる経済学かもしれない。

懐かしの名作の雰囲気をスマホで!カタログIPオープン化プロジェクトゲーム特集

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『パックマン』や『ゼビウス』など、バンダイナムコエンターテイメントがこれまで展開してきた往年の名作21タイトルを、国内のクリエイターに開放する「カタログIPオープン化プロジェクト」を進めている。ここでは、このプロジェクトから生まれたスマホゲームの中からおすすめのタイトルを紹介。

なつかしキャラクターに会える! スマホゲームに生まれ変わった作品

『パックマン』『ゼビウス』『ドルアーガの塔』など数々の名作ゲームを作り出してきたナムコ(現バンダイナムコエンターテイメント)。

カタログIPオープン化プロジェクトは、そんな名作ゲームたちのキャラクターやBGMなどを、二次創作に使用できる制度だ。

対象タイトルには、『塊魂』『子育てクイズ マイエンジェル』『ことばのパズル もじぴったん』『ミスタードリラー』も追加され、合計21タイトルに。

今後登場するゲームにも期待がかかるが、今回はすでに配信中(2016年7月14日時点)のピックアップしていく。

タタタタタッチ

登場IP

  • ディグダグ
  • ゼビウス
  • マッピー
  • スターラスター
  • パックマン

『タタタタタッチ』は、その名のとおり、ひたすらタッチをしまくるタッチアクションゲーム。アイコンに閉じ込められたキャラクターたちを助け出すのが目的だ。

ゲームのルールは、画面に表示されるアイコンをタッチするのみ。ミッション条件を満たせばクリアとなり、次のミッションが追加されていき、すべてのミッションクリアでステージが開放されていく流れとなっている。

画面に現れるアイコンをタッチするだけのシンプルなルール。各ステージで決められたミッションをクリアしていくことで、スタイル(キャラクター)の入手ができるようになっている

入手したスタイルをセットすることで、主人公ノアの見た目やスキルが変わり、さまざまな能力を発揮することが可能だ。

ステージ画面下部のゲージが満タンになると、スキルの発動が可能に。『ディグダグ』のプーカのスタイルは、指定されたターゲットアイコンが出現しやすくなり、特定のミッションクリアに役立ってくれる

ナムコキャラクターをふんだんに使用したオールスター作品

注目すべきは、幅広い登場キャラクター。

各作品のメインキャラクター以外にも、ディグダグのベジタブルターゲット(野菜の形をしたスコア獲得アイテム)もスタイルとして登場し、ノアに能力を与えてくれる。

スイカやキノコといった、ただのスコアアイテムまでもがスタイルとして登場。1つ1つにしっかりスキルが与えられ、ミッションごとに使い分ける攻略要素も楽しめる

本の中で暴れている怪物を倒すため、眠ることで本の世界へ入り込むノアの思いもよらない姿に、ついつい繰り返しプレイしてスタイルを集めたくなってしまう。

ステージの背景やBGMが、使用しているナムコ作品を再現しているので、雰囲気だけでも味わってみてほしい。

ワギャンってこんなに弱かったっけ

登場IP

  • ワギャンランド

本作は、『ワギャンランド』の主人公「ワギャン」を操作する横スクロールフライトアクション。

「こんなに弱かったっけ」というタイトルから想像できるとおり、とにかく難易度が高く、ワギャンを何度も死なせてしまう作品となっている。

画面右側のボタンを押している間は上昇、離している間は落下して、障害物をうまく避けていくというゲーム性だ。

単純なゲーム性ながら、当たり判定がシビアで、絶妙なステージ構成をしているので、非常に難易度が高くなっている

広告動画を見ることでミスを減らせるアイテムがもらえるが、それでもなお、難しいことには変わらない。何度も死んでは繰り返してしまうという中毒性を秘めている。

オリジナルワギャンの登場する死にゲー

本作をひとことで表すなら、まさに「死にゲー」といった表現が適切だろう。ほんの少しの操作ミスが、一瞬でゲームオーバーへつながる緊張感を感じながらプレイすることができる。

1ステージのプレイ時間は短いので、空き時間にちょっと死んでおこう、という場合にプレイするのがおすすめだ。

ブロックとの間に少し隙間があるように見えるが、これでもゲームオーバー。かなり細かな操作を要求される

Dr.デビルやマジョーラといったワギャンシリーズに登場したキャラクターに加え、本作オリジナルのキャラクターが登場することにも注目だ。

キャラクターは、課金通貨「ワギャナイト」で購入し、操作キャラクターとして使用できる。どれもワギャンより高い性能を持ち、バリアなどの特殊能力まで用意されている

PROJECT FARDRAUT -Secondary work of XEVIOUS-

登場IP

  • ゼビウス
  • ワンダーモモ
  • パックマン

上記3作品が登場する3Dシューティングゲームで、ステージの雰囲気はゼビウスと同じテイストを感じる作品。

左右の方向転換と攻撃に加え、スピードの加速・減速を同時に操作しなければならないので、ゼビウスとはまったく違った操作感となっている。

制作者は個人でゲーム開発を行っているそうだが、そうとは思えない本格的な3Dグラフィックに驚く

操作機体は、ゼビウスでおなじみのソルバルウの他に、パックマンとワンダーモモが登場。特に、人型のワンダーモモが戦闘機と同じサイズで飛び回るのに違和感を感じざるを得ない。

各機体は、速度や加速、旋回性能に差があり、使用感が異なる。繰り返し使用することでレベルが上がり、能力が強化されていくRPG要素も実装されている

アップデートでカスタマイズ機能が実装予定

現時点では、細かい操作には難があるとは感じるが、レベル上げによって多様なパラメータが上昇していく要素はRPGが好きな人にはハマる可能性があるだろう。

また、装備変更やSHOPといった要素が今後のアップデートで追加されるとゲーム内で告知されている。ステージやボスに合わせた、戦略的なシューティングが実現されるかもしれない。

詳しい仕様は明らかではないが、機体をカスタマイズできるようになることは間違いないだろう。個人開発者ということで、いつアップデートが実施されるかまったく検討がつかない

PAC-TUNE

登場IP

  • パックマン

パックチューンは、パックマンのステージを使って音楽を作ることができる新感覚アプリだ。

「パックマンのステージをプレイしていると曲が奏でられるようになっている」といわれてもピンとこないと思うので、まずはこのプレイ動画を見てほしい。

ルールはパックマンと同じとなっており、ドットと果物を食べつくせばクリア、敵に当たればゲームオーバーとなる。

動画を見てもわかると思うが、壁にぶつかったり、敵を避けようと逆方向へ進むと曲が止まってしまう。

曲を止めたらゲームオーバーということはないが、曲を止めずににどこまで進めるかという遊び方も面白いかもしれない。

作曲してオリジナルのステージがプレイ可能

既存のステージをプレイするモードだけでなく、自ら作曲してオリジナルのステージを作ることも可能だ。

作曲ツールは、音楽の知識がなくても曲が作れるように、直感サウンドパッドを装備。本格的に作曲がしたい方用には、ピアノロール編集機能も搭載している。

左が直感サウンドパッド、右がピアノロール編集機能

「クッキー作成」を押すと音符とドットが生成されるので、これをステージに配置していこう。また、障害物や敵、果物なども自由に配置可能だ。

曲は赤枠に生成されるので、ステージにスワイプして配置していく

作ったステージは、FacebookやTwitterなどのSNSや「PAC-TUNE WEB」にボタン1つで公開することもできるので、他の人が作ったステージもプレイしてみよう。

逃げギル!

登場IP

  • ドルアーガの塔

『ドルアーガの塔』といえば、主人公のギルが恋人のカイを救うために、悪魔ドルアーガが待ち受ける60階の塔を登っていくアクションRPGだ。

プレイヤーは、迷宮上になったステージで鍵を探し、道中の敵を倒しながら次のフロアに進んでいくことが目的と……本来ならなっている。

しかし、本作ではカイを救った直後のストーリーがメインとなっており、ドルアーガを攻略したギルを操作しながら今度は塔を降りていかなければならない。

時間が経過するごとに塔は崩れていき、降りている道中には敵も徘徊しているため、いかに安全なルートを見つけていくかが攻略のコツとなる。

敵にぶつかることさえしなければギルはダメージを受けることがない。しかし、余裕をもって下まで降りたとしても、塔は思った以上に崩れるスピードが早いため、油断はできない

シンプルながらも時間を忘れて遊べるゲーム性

基本的には上から崩れていく塔につぶされなければ問題ないのだが、進んでいくごとに崩壊速度も上がっていく。

そのため、序盤こそ余裕をもって進んでいけるものの、後半になると敵が移動中にフェイントをかけてくることもあるため、思った以上に先へ進むことができない。

道中にはギルを手助けしてくれる特殊アイテムが落ちており、手に入れると一時的に無敵状態となる。

崩れゆく塔から少しでも距離をとるためにも、このアイテムをむだなく拾っていくことが重要。

本作に登場するアイテムはこの特殊なポーションのみ。序盤はそこまで苦戦するポイントもないので、見つけても有り難く思わないのだが、敵が多い場所などで見つけた際は、非常に心強いと感じるはずだ

オラッ!ディグダグ ホレゆけ!ブラジル

登場IP

  • ディグダグ
  • ワギャンランド

日本の裏側にある「ブラジル」を目指してひたすら地面を掘り進んでいくカジュアルゲーム『オラッ!ディグダグ ホレゆけ!ブラジル』。

プレイヤーは自動で穴を掘っていく主人公「ホリ・タイゾウ」をコントロールしながら、200ヵ国以上のゴールポイントを目指すことが目的となっている。

地面の中には敵や岩が障害物として設置されているほか、順調に掘り進んでいてもタイゾウの酸素が足りなくなったり、空腹状態に陥ってしまう。

途中にあるアイテムをとっていかないとタイゾウが息絶えてしまうため、寄り道せずにゴールポントを目指せるかが重要なのだ。

穴を掘っている際は、画面下にタイゾウの心の声が表示されるようになっている。最初はどうでもいいことかと思いきや、実は彼の状態を理解するために必要なヒントが隠されているため、こちらもチラチラと確認しておかなければならない

クリア後のちょっとした雑学がクセになる

ゴール範囲は国によって異なっており、国土面積が小さいほど、フラッグからズレなく到着する必要がある。

特にアイテムの中には掘る速度をアップするものもあるため、楽して進もうとすると逆に難易度が上がってしまうことも。

本作はゴールに到着することで、その土地の国名や地理情報など、ちょっとした雑学を知ることが可能。

もちろん掘ることがメインなのだが、クリア後の雑学も魅力の1つなので、あきらめずにゴールを目指してほしい。

こちらがクリア後に表示される「ひとくちメモ」の画面だ。簡潔にではあるものの、書かれていることを読んでみると思わず「へぇー、そうなんだ」と、感じさせることが書かれている

懐かしのタイトルをベースに生まれ変わった作品たちを堪能しよう

ここまで紹介してきた作品たちはほんの一部であり、オープンIPカタログのコンテンツ情報サイトには他にも数多くのタイトルが遊べるようになっている。

当時に遊んでいたユーザーは勿論のこと、本プロジェクトは学校や実況動画を投稿したいという個人(後任クリエイター)など、さまざまな場所で動かすことが可能。

今後も多くのクリエイターが新たな作品を提供していくはずなので、二次創作に興味がある方は積極的に参加してみよう。

(C) iNPLAS CO., Ltd.
(C)zzyzx, Inc.
(C) CS Studio
(C)enqueue
(C)2016 HAUTECOUTURE INC.
(C)Happymeal Inc.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.


パズドラ【攻略】: 季節ガチャで入手しておきたいモンスター

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期間限定で開催される季節ガチャでは、それぞれ強力な限定モンスターが手に入る。本記事では、各季節ガチャの中から、手に入れておきたいモンスターの使い道などを解説していく。

  1. 新学期ガチャ(4月)
  2. ジューンブライドガチャ(6月)
  3. 夏休みガチャ(8月)
  4. ハロウィンガチャ(10月)
  5. クリスマスガチャ(12月)
  6. お正月ガチャ(1月)
  7. ぷぎゅコレガチャ

期間限定の強力モンスター

季節ガチャは毎年決まった時期に開催される、期間限定のイベント。

ラインナップには、季節ごとのコスチュームを着た既存のガチャ限モンスターの属性違いや、降臨モンスターの強化バージョンなどが手に入る。

季節ガチャは不定期で復活することもあるが、基本的に一度逃したら長期間手に入れることはできない。

さらに復活したとしても、ガチャの開催期間は短期間なので、あらかじめ優秀なモンスターには目星をつけておきたい。

新学期ガチャ(4月)

毎年、4月ごろになると開催される新学期ガチャ。

2体攻撃系のサブで最強クラスの攻撃力を持った学園アテナなどが手に入り、中でも学園アテナと特待生イシスは、細かい性能の違いはあるが究極進化でイラストを選ぶことができる。

ガチャのラインナップは木属性に寄りがちだが、他属性の高レアリティモンスターも含まれている。

学園アテナ

究極進化させることで、2体攻撃火力がトップクラスのモンスターになる。さらに、属性強化も持っていて、組み合わせの幅は非常に広い。

進化前の状態から、究極進化でメガネの有無を選ぶことができ、それによって最終進化形の副属性が変わってくる(メガネなしは木、ありが光)。

スキルはドロップ強化で最短5ターン。スキル継承で別のスキルを装備させて使おう。

バインド耐性を2個持っているので、攻撃以外にバインド回復役としても重宝される。

主に編成できるパーティー

  • カエデパーティー
  • バステトエースパティー
  • 覚醒ラーパーティー

水サスケ

猿飛佐助の水属性バージョン。ただの属性違いというだけなく、覚醒スキルが少し変更されており、スキルブースト2個や封印耐性も付いていて使いやすくなっている。

対象範囲の広いドラゴンキラーも持っているので、水属性パーティーでは活躍の場が多い。

水サスケのスキルと組み合わせられる3色陣は、ハットリくんやコナンといったコラボモンスターが中心。

スキルの組み合わせは難しいが、単体で使う分には変換元が被るモンスターが少ないため、使いやすい。ベースモンスターとしても優秀。

主に編成できるパーティー

  • ルキアパーティー
  • ヨウユウパーティー
  • サラスヴァティパーティー

童話シリーズ

赤ずきんなど童話シリーズの学園バージョン。レアリティの低い銀卵から入手でき、5属性分いる。

ほとんどがオリジナルと同じステータスと覚醒を持っているが、スキルのみが全員「青春の光」に変更されている。

回復量が少ないのでバインド回復役としては使いづらいが、火や水属性では貴重な固定ダメージ枠としての役割があり、ベースモンスターとしても優秀。

主に編成できるパーティー

  • シャンメイパーティー(赤ずきん)
  • ヨウユウパーティー(白雪姫)
  • スミレパーティー(白雪姫)

ジューンブライドガチャ(6月)

ラインナップはほとんどが光属性のモンスターで、既存モンスターの属性違いバージョンがほとんど。

光属性パーティーをよく使う人は、絶対に持っておきたいレベルの重要サブが多い。

光明智

戦国神の明智光秀の光属性バージョン。スキルも変換元はそのままで、生成するドロップは光。

数少ない火を光に変換するモンスターであり、回復生成やドロップ強化という面でも強力。

組み合わせられる陣スキルには、サリア(火・光・回復の3色陣)や、スーパーマンがいる。

覚醒スキルはあまり強くないが、それを補うほどスキルが優秀。アシストモンスターとしての使い道も考えると、継承させたいモンスターが多く、2体いても足りないほどだ。

主に編成できるパーティー

  • ミルパーティー
  • スーパーマンパーティー
  • サリアパーティー

光サツキ

変換スキルと2体攻撃3個を持った光属性モンスターの中で、唯一光も回復ドロップも消さない利点がある。

また、7ターンの軽さでヘイスト効果に加え毒とお邪魔も消せるので、副次的な援護能力が高い。

ミルパーティーを始め、光属性2体攻撃のサブとしてはどこで使っても強力。

主に編成できるパーティー

  • ミルパーティー
  • スーパーマンパーティー
  • ユウナパーティー

光エスカマリ

エスカマリの光属性バージョン。ドロップ強化覚醒と目覚めによるパーティーの火力サポートに関しては最強クラスの性能。

回復ドロップを消したくないミルパーティーなど、一部を除けばほぼすべての光属性パーティーに入れる。

ドロップ強化覚醒による火力サポートがメインなので、2体攻撃や属性強化などを気にする必要があまりない。

レアリティが高く、入手難易度はかなり高いがアシストモンスターとしても使いたい。

主に編成できるパーティー

  • サリアパーティー
  • サンタジーニャパーティー
  • ユウナパーティー

夏休みガチャ(8月)

水着を着たモンスターが多く、どちらかの属性が水に変更されている。

高レアリティのモンスターは、既存のガチャ限モンスターの覚醒違いバージョンが多い。

水着パンドラ

属性強化しか持っていなかった通常のパンドラと比べ、2体攻撃2個を持ったハイブリッドな覚醒が特徴。

回復と闇を同時に生成するモンスターで2体攻撃寄りの性能は珍しく、闇属性の2体攻撃パーティー全般に編成しやすい。

また、属性強化パーティーにおいても、パンドラ自体が複数体編成できる性能なので、通常パンドラを持っている場合でも両立が可能。

主に編成できるパーティー

  • グレモリーパーティー
  • 覚醒ペルセポネパーティー
  • 覚醒ヴリトラパーティー

水着緑ソニア

緑ソニアの覚醒違いで、水着パンドラと同じように2体攻撃を所持している。

また、副属性が水になっており、それに伴い陣で生成するドロップも木と水に変更。

パールヴァティーと組み合わせて木と回復の2色陣にしたり、佐助との組み合わせで木花火を作ったりできる。

そして2体攻撃パーティーの多い木属性では、2色陣役として通常の緑ソニアよりも使いやすい場面が多い。

主に編成できるパーティー

  • ゴンパーティー
  • バステトエースパーティー
  • 覚醒バステトパーティー

水着ウルド

本家のウルドから、主属性と副属性が逆になっている。陣スキルは同じ内容だ。

時女神シリーズのスクルドが同じようなスキルとより強力な覚醒を持っているが、水着ウルドの方がアモンやアンドロメダなど、組み合わせられるパートナーが強力という利点がある。

こちらはこちらで、持っておく価値のあるモンスター。

主に編成できるパーティー

  • ルキアパーティー
  • ネプチューンドラゴンパーティー
  • サラスヴティパーティー

ハロウィンガチャ(10月)

10月ごろ開催されるハロウィンガチャは、ラインナップはほとんど闇属性で、さらに悪魔タイプを持っているモンスターが多い。

サブが限定されるタイプパーティーだからこそ、かゆいところに手が届くようなモンスターが多い。

ハロウィン青ソニア

青ソニアの闇属性バージョン。数ある2色陣持ちの中で、唯一の闇属性。

闇属性が得意な悪魔タイプを持っていないので、メジャーな覚醒パンドラや覚醒神魔王ルシファーパーティーなどでは使えず、編成は限られてくる。

スキル継承なども視野に入れつつ使っていきたい。

主に編成できるパーティー

  • 覚醒ヴリトラパーティー
  • マシンヘラパーティー
  • 覚醒ヨミパーティー

ハロウィン光カーリー

光カーリーの闇属性バージョン。光カーリーがサブで入るパーティーであれば、闇属性枠として使える。

さらに悪魔タイプを持っており、セフィロスなどの悪魔タイプパーティーにも編成できる点は大きい。

ハロウィンのイベント期間中であれば30万モンスターポイントで買うこともできるので、モンスターポイントが余っていたら買っておこう。

いざという時はアシストモンスターとしても使うことができるので、むだになることはない。

主に編成できるパーティー

  • セフィロスパーティー
  • 光カーリーパーティー
  • 覚醒ラーパーティー

闇アルラウネ

闇属性のアルラウネだが、スキルや覚醒はまったく異なる内容になっている。

闇属性の貴重なバインド回復役として使うことができ、回復量は4ターンもある。アーミルと並んで闇属性ではトップのバインド回復力。

覚醒に封印耐性を2個持っているので、封印耐性が不足しやすいパーティーでは重宝される。

主に編成できるパーティー

  • セフィロスパーティー
  • 覚醒ヴリトラパーティー
  • 覚醒パンドラパーティー

クリスマスガチャ(12月)

ラインナップは火と光属性が中心で、サンタジーニャやサンタサクヤなど、季節ガチャには珍しいリーダー向けモンスターもいる。

レアリティの低い銀卵から手に入るモンスターには、「威嚇」のスキルを持った回復娘シリーズなど、優秀なものが多い。

火カーリー

闇カーリーの火属性。属性をそのままひっくり返したような性能。

スキルや覚醒は同じなので闇カーリー同様、多色パーティー全般のサブで使える。

主属性の違いから、半減属性のない闇カーリーと比べると少し不利ではあるが、同キャラ禁止条件の時には闇カーリーと両立でき、高防御が多い木属性の敵にも対応しやすくなるなどの利点がある。

回復娘

エキドナやセイレーンなどの回復娘シリーズがサンタバージョンになって登場。

「威嚇」は本来エキドナだけが持ってるスキルだが、クリスマスガチャの回復娘シリーズは全員が威嚇を所持している。

レアリティが低いので入手しやすく、どれも強力な遅延枠として使うことができる。特に、木と光属性は遅延スキル自体が少ないので重宝される。

主に編成できるパーティー

  • 覚醒アスタロトパーティー(アルラウネ)
  • 覚醒サクヤパーティー(エンジェル)
  • マシンヘラパーティー(リリス)

クリスマスパウリナ

パウリナの強化版。こちらも銀卵なので入手しやすい。

水ドロップ覚醒を大量に持っており、スキルブーストが2個というのも水属性パーティーではうれしい。

スキルはあまり強くないが、最大4ターンなのでベースモンスターとして考えれば文句なしの性能。

水のドロップ強化系パーティーでは重要サブであり、属性強化や2体攻撃パーティーでも火力サポートとして使える。

主に編成できるパーティー

  • スミレパーティー
  • ルキアパーティー
  • サラスヴァティパーティー

お正月ガチャ(1月)

属性の傾向は直前に開催されるクリスマスガチャと似ていて、光と火属性が中心。

既存のガチャ限モンスターにキラー覚醒を付与したモンスターが多く、特定のダンジョン攻略において大活躍することが多い。

銀卵には降臨モンスターの強化バージョンが中心で、ドロップ強化やダメージ軽減を複数持っているのでこちらも特定の場所で活躍できる。

光半蔵

既存の半蔵と比べると覚醒は少し変更されており、新学期ガチャで手に入る水サスケの光属性版という位置づけ。

火を光に変換する貴重なモンスターであり、サリアやスーパーマンとの相性が抜群。

同じ火を光にできるジューンブライドガチャの光明智はアシストモンスターとしての最有力候補で、できることなら2体セットで持っておくと便利。

主に編成できるパーティー

  • ミルパーティー
  • サリアパーティー
  • 覚醒大小パーティー

正月ヤマトタケル

ヤマトタケルの覚醒違いで、火属性強化がドラゴンキラーとマルチブーストに差し替わっている。

基本性能はオリジナルの方が使いやすいが、マルチプレイならドラゴンタイプに対して計4.5倍ものダメージを出すことができる。

持っていたら、ドラゴン系ダンジョンやマルチプレイにおいて絶対に編成しておきたいモンスター。

主に編成できるパーティー

  • シヴァドラゴンパーティー
  • ヤマトタケルパーティー
  • 五右衛門パーティー

光かぐや

属性が反転していて、覚醒に闇ダメージ軽減が追加されている。

潜在覚醒込みで最大25%も闇属性ダメージをカットできるので、4体編成すれば闇属性モンスターを完封することも可能。

スキルも最大4ターンなので、スキル継承で複数体編成のデメリットを打ち消しやすく、ヘラドラゴン降臨など、一部のダンジョンにおいて絶大な強さを誇る。

主に編成できるパーティー

  • 覚醒ラーパーティー
  • 正月かぐやパーティー(リーダー運用)
  • マシンゼウスパーティー

ぷぎゅコレガチャ

開催月は決まっていないが、他の期間限定ガチャで同時に排出されることのあるぷぎゅコレシリーズを集めたガチャ。

ラインナップはすべて既存モンスターをデフォルメした「ミニ○○」。

オリジナルのモンスターと同じスキルやリーダースキル、ステータスをしているが、覚醒ががらっと変わっているのが特徴。

ミニのせいか基本的に覚醒の数は少ないが、2体攻撃だったモンスターが属性強化を持っていたり、その逆もあるので使いどころがまったく異なってくる。

また、排出率が高めのモンスターも多いのでスキル継承に利用したり、序盤のリーダーとして使えたりするモンスターもいる。

ミニいしす

覚醒イシスの覚醒スキル違いの性能なので、ベースモンスターとしての強さは健在。

比較すると、封印耐性やスキルブーストなどのサポート覚醒はないが、2体攻撃で攻撃面に長けている。

主に、水属性の2体攻撃パーティーで覚醒イシスの代わりとして使える。

主に編成できるパーティー

  • 覚醒ラーパーティー
  • ラードラゴンパーティー
  • ルキアパーティー

ミニばるきりー

通常の光ヴァルキリーが降臨モンスターなので、他のミニシリーズとは異なり、上位互換に近い性能をしている。

覚醒スキルに2体攻撃3個と5ターン変換の攻撃性能に加え、封印耐性も持っている。

ジューンブライドの光サツキと並んで、光属性の2体攻撃パーティーでは最優先で編成したいサブ。

主に編成できるパーティー

  • 覚醒ラーパーティー
  • 光カーリーパーティー
  • 光諸葛亮パーティー

ミニ闇ばるきりー

闇ヴァルキリーのミニバージョンで、ダブルキラー覚醒が特徴。

キラーの対象が多いダンジョンで活躍できるほか、封印耐性を持っているのもポイント。

ただし、2体攻撃パーティーではキラーが適用されてもオリジナルとの火力差はあまりないので、属性強化パーティー中心で使うことが多い。

主に編成できるパーティー

  • 覚醒ヴリトラパーティー
  • 覚醒パンドラパーティー
  • 覚醒神魔王ルシファーパーティー

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逆転オセロニア【攻略】: 一発逆転が狙える「特殊ダメージ」スキルを紹介

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ここでは一発逆転ができるスキル・コンボスキルを紹介していく。どんな属性のデッキでもいれやすいスキルばかりなので、デッキ編成時の参考にしてみてほしい。

コンボスキルで一発逆転

ファウスト、レウオーガ、レムカ

特殊ダメージ:3枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージを与える(スキルレベル1)

すでに対人戦で使っている人ならわかると思うが、ATKの高いキャラクターで発動できれば爆発的なダメージを出すことができる。

しかし、3枚以上ひっくり返さなければいけない上に、現環境では発動を警戒して防御やカウンターなどで対策をとってくるので発動させるのはかなり難しい。

そのため、このスキル以外にも大ダメージを与えられるキャラクターをデッキに編成しておくようにしよう。

また、発動させる確率を上げるために、レムカとファウストを1体ずつ編成するという手もある。

これにより、2ヵ所からプレッシャーをかけることができるので、相手はどちらか一方を見落としてしまうことが多い。

筆者はこの方法が使えるデッキでコントロールマスターの証を達成しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

ハーピストエンジェル

特殊ダメージ:スキル発動時のHPが50%以下のときに発動できる。通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージを与える(スキルレベル最大)

ファウストと同等の倍率が出せる上に、自分のデッキのHPが50%以下になれば発動するので、手軽に大ダメージを出すことが可能だ。

ただし、ハーピストエンジェルが神属性だからといって安易に神属性デッキに入れてしまうと、回復のしすぎで発動できるタイミングがほとんどなくなってしまう。

そのため、神属性デッキに入れるなら回復スキルを持つキャラクターを減らした特殊ダメージに特化したデッキにしよう。

また、もとからATKの高い竜属性デッキに入れるのもおすすめだ。他のバフスキルと合わせれば特殊ダメージで1万を超えることも。

ただし、竜駒のスキルの発動条件に手駒に竜駒が「3枚以上あるとき」「4枚ちょうど」というものが増えてきているので、神駒であるハーピストエンジェルを出すタイミングには注意しておこう。

サリエル、ヴェローナ

サリエル

スキル発動時のHPが25%以下のときに発動できる。通常攻撃ダメージの2倍の特殊ダメージを与える(スキルレベル最大)

ヴェローナ

スキル発動時のHPが15%以下のときに発動できる。通常攻撃ダメージの2倍の特殊ダメージを与える(スキルレベル最大)

どちらもスキルが目立っているため忘れられがちだが、コンボスキルでは通常攻撃ダメージの2倍の特殊ダメージを与えることが可能だ。

ヴェローナの発動条件のHP15%以下ともなると次のターンには負けてしまうこともあるので、確実に倒すためにもATKの高い竜駒と合わせて使うようにしよう。

HPが23,813あるデッキでは5,953以下になってようやくサリエルのコンボスキルを発動することができる。

1枚しかひっくり返していない状態でも、7,000以上のダメージが出ているので、じゅうぶん逆転は狙えるはずだ。

スキルで一発逆転

オキクルミ、クレイモアアマゾネス

オキクルミ

特殊ダメージ:2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.4倍の特殊ダメージを与える(スキルレベル1)

クレイモアアマゾネス

特殊ダメージ:3枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージを与える(スキルレベル1)

倍率の高いクレイモアアマゾネスでも3枚ひっくり返しただけでは、3,000ほどのダメージにしかならない。

しかし、囁き系スキルや角バフと合わせて使えば総ダメージが1万を超えることもあるので、フィニッシャーとしての素質はじゅうぶんに持ち合わせている。

角バフ、神の囁き、4枚ひっくり返すとう3つの条件がそろうと特殊ダメージだけでも7,000近くなる

アエーシェマ、ニケ

特殊ダメージ:スキル発動時のHPが5%以下のときに発動できる。通常攻撃ダメージの4倍の特殊ダメージを与える(スキルレベル1)

コンボスキルで紹介したヴェローナより発動条件が厳しく、HPが5%以下にならなければ発動できない。

しかし、発動できれば通常攻撃ダメージの4倍の特殊ダメージを与えることができるので、総ダメージは最低でもニケなら5,780、アエーシェマなら7,550となる。

もともとのATKが1,510もあるアエーシェマともなれば、このスキルだけでも相手のHPを削ることはできるが、ニケの場合は少し心もとない。

そのため、オキクルミやクレイモアアマゾネスのようにバフスキルを合わせて発動させておこう。

悪魔の囁きでATKが2倍になればアエーシェマの特殊ダメージだけで1万を超える(スキルレベルは最大)

特殊ダメージを防ぐ方法

これまで紹介してきたキャラクターは入手しやすいものばかりなので、相手にも使われる可能性が高い。

そのため、特殊ダメージを防ぐ手段は用意しておくようにしよう。手段は以下のとおり。

  1. コンボスキル封印(ナルクレプス、アヌビス)
  2. 防御スキル
  3. カウンタースキル

1はランダムで封印するので、思ってもいないキャラクターのコンボスキルが封印されることもある。そのため、運要素はかなり高い。

2に関しては、上記で紹介したもののほとんどがATKに依存して特殊ダメージが決まるので、防御でATKを下げてしまえば即死級のダメージも防ぐことができる。

3は防御のようにダメージを減らすことはできないが、相手にも同等のダメージを与えることが可能だ。しかし、通常攻撃ダメージが受け切れないと発動しないので注意しよう。

画像は、ユルルングルを置けばハーピストエンジェルとコカトリスのコンボスキルでフィニッシュとなる局面。

このときの通常攻撃ダメージは6,644しかでていないので、後手側のHPを削ることはできない。

この場合はハーピストエンジェルの特殊ダメージの前にカウンターの効果が発動してしまうので、ユルルングルを置いた先手側がカウンターダメージ(14,617)を受けて負けとなる。

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オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse

『たまねこウォーズ』で新人たまねこを育てるイベント「第1回たまねこ★スター誕生」が開催!

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BattleShipは『たまねこウォーズ』において、期間限定のイベント「第1回たまねこ★スター誕生」を7月25日より開催する。新人たまねこ「ライオン丸ジャン」を強力なたまねこに育てるイベントで、最大で星4までグレードアップが可能だ。

おやつを集めて「ライオン丸ジャン」を星4まで育てよう!

[以下、リリースより]

BattleShipは、究極のまとあてパズルが楽しめる『たまねこウォーズ』にて、イベント参加者全員に新人たまねこ「ライオン丸ジャン」をプレゼントし、期間中に登場するイベントステージにて「おやつ」を集め、たまねこを成長させる、「第1回たまねこ★スター誕生」イベントを7月25日(月)15:00より開始することをお知らせします。

『たまねこウォーズ』は、かわいいねこ達が平和に暮らす「はらぺこ王国」を舞台に、プレイヤーが「たまねこ」を使って「まとあて」をし、「魔王ニャッツ」に奪われてしまった「まるねこ」とはらぺこ王国の領土「にゃわばり」を取り戻しにいく、新感覚「まとあてパズル」ゲームです。

スワイプ操作で「まとあて」をし、フィーバーやコンボをつないでハイスコアを競います。

新機能の「成長マップ」では、「まとあて」をするほど「小判」や「ねこ缶」の生産物が増えたり、「まるねこ」が集まって来たりと、プレイするほど自分だけのマップをお楽しみいただくことができます。

「第1回たまねこ★スター誕生」イベントについて

本イベントでは、新人たまねこの「ライオン丸ジャン」を、イベント期間中に獲得できる「おやつ」を集め、強力なたまねこに育てるイベントです。

「ライオン丸ジャン」は、「トゲトゲダーツボール」で風船を割ることができる特殊ボールや、たまねこ力を5%アップさせるスキルをもっているたまねこです。

イベントに参加すると「ライオン丸ジャン」を獲得でき、期間中に登場するイベントステージで成長に必要な「おやつ」を集め、星グレードをアップさせましょう。最大 星グレード4まで上げることができます。

イベント期間が終わると、しばらく「ライオン丸ジャン」の「おやつ」がステージに登場しないため、この機会にぜひイベントに参加して強力なたまねこに成長させましょう。

  • 期間:2016年7月25日(月)15:00 ~ 8月7日(日)23:59

星4「ライオン丸 ジャン」

「ライオン丸 ジャン」は最大星4までグレードアップします!

(C)2016 BattleShip
※Google PlayおよびAndroidはGoogle Inc.の商標です。
※iPhoneおよびiPod touchは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。App StoreはApple Inc.のサービスマークです。

『LINE: ガンダム ウォーズ』が配信開始! 「シャア専用ザクII」などが手に入るイベントが開催

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バンダイナムコエンターテインメントとLINEは、新作スマホゲーム『LINE: ガンダム ウォーズ』を本日7月19日にリリースした。配信を記念して、スタミナの消費量に応じて「シャア専用ザクII」などのモビルスーツやゲーム内アイテムがプレゼントされるイベント「シャアの指令」が開催!

『LINE: ガンダム ウォーズ』の配信がスタート! 記念イベントが開催中

[以下、リリースより]

バンダイナムコエンターテインメントとLINEは、コミュニケーションアプリ『LINE』で展開するゲームサービス「LINE GAME」から、『機動戦士ガンダム』シリーズを題したスマートフォン向けゲームアプリケーション「LINE: ガンダム ウォーズ」をApp Store/Google Playより配信を開始したことをお知らせいたします。

また配信を記念して、「シャア専用ザクII」などのモビルスーツやゲーム内アイテムを獲得できるイベントを開始いたしましたので、あわせてお知らせいたします。

最新情報をいち早くチェックしよう!

お待たせしました! 『LINE: ガンダム ウォーズ』本日配信!

『LINE: ガンダム ウォーズ』は5体のモビルスーツによる熱い攻防戦を楽しめる、ニュータイプ★突撃バトルゲームです。

2016年6月20日から実施していた事前登録キャンペーンでは、7月13日の終了時には累計50万件を突破。

6月24日から実施していたTwitter公式アカウントのリツイートキャンペーンでは、10,000リツイートをわずか7日で突破するなど、多くの方から高い期待をいただき、このたび、正式に配信を開始いたしました。

事前登録&リツイート数達成報酬をゲット! すぐログインしよう!!

事前登録数50万件達成、および、リツイートキャンペーンにて10,000リツイートの達成報酬として、『LINE: ガンダム ウォーズ』にログインしたプレイヤー全員に、「ボイス付きパイロット5人(※1)」と「ダイヤ85個」、「コイン3000枚」、「モビルスーツEXPアップアイテム各種」をプレゼントいたします。

報酬は、ゲーム内の「プレゼントボックス」より入手可能です(※2)。

※1 報酬として獲得できるボイス付きパイロットは「ヒイロ・ユイ」「刹那・F・セイエイ」「キラ・ヤマト」「カミーユ・ビダン」「アムロ・レイ」の5人です。
※2 報酬の入手期間は予告なく終了する可能性があります。入手はお早目にお願いいたします。

配信記念イベント!スタミナを使って「シャア専用ザクII」をゲット!

本日より、『LINE: ガンダム ウォーズ』の配信記念イベント「シャアの指令」を開催いたします。

このイベントでは期間中、各ミッションに出撃する際に必要な「スタミナ」を一定量以上を使うと、その消費数に応じてラインナップされたゲーム内アイテムやモビルスーツなどの報酬を獲得することが可能です。

ラインナップの中には、モビルスーツ「シャア専用ザクII」も……!

「スタミナ」を使ってさまざまなミッションに挑戦してみましょう!

(C)創通・サンライズ  (C)創通・サンライズ・MBS
※情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※画面は開発中のものです。
※コンテンツ利用の際は、パケット通信料が別途かかります。
※Appleは米国その他の国で登録された Apple Inc.の商標です。
※App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
※Google Playは、Google Inc.の商標です。

『レーシング娘。』にてイベント「BAKU走 DEフューチャー」がスタート! 新R娘「白戸マズラ」も登場

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愛車擬人化&シミュレーター『レーシング娘。』において、イベントRace&Battle「BAKU走 DEフューチャー」が本日7月19日より開催。新R娘の「白戸マズラ」も登場する。

新R娘「白戸マズラ(DS19)」と過去へ未来へ時空を超えろ! 資源990投入開発で新規パーツの限定性能Ver.をGET

[以下、リリースより]

DMM.com POWERCHORD STUDIOは、2016年7月19日(火)より、愛車擬人化&シミュレーター『レーシング娘。』におきまして、イベントRace&Battle「BAKU走 DEフューチャー」を開催いたします。

新R娘「白戸マズラ」が時間移動の装置を開発⁉

過去レースでは、あの年代に生まれたフォーム限定のレギュレーションレースが、未来レースでは、デッドヒート&事故確率UPのキケンな大量資源争奪戦が繰り広げられます。

時空を超えた2つのレースで、新パーツ&資源をGETしましょう!

時空を超えてさまざまな時代で戦うSFレース!

  • イベントタイトル:BAKU走 DEフューチャー
  • 開催期間:2016年7月19日(火)メンテナンス終了後 ~ 8月2日(火)メンテナンス開始

(1) 過去レース

出場車種に年代のレギュレーションが設定される過去レース。その時代を象徴するフォームのR娘が勢ぞろい!

並みいる強豪に勝利し、低コストが魅力の新パーツを入手しましょう!

【ドロップ報酬】

  • 「時をかけるスポイラー」超低コストで、最高速のみを強化
  • 「ホバー装置」超低コストでまんべんなくR娘の能力を強化できる優秀パーツ

時をかけるスポイラー

(2) 未来レース

未来に向かったR娘たちの目に映るのは、文明が滅んだ世紀末の荒野⁉ 苛烈な資源争奪戦が行われる未来レースでは、デッドヒートや事故の発生確率が高い危険なコースが舞台に。

勝利することで新パーツのほか、燃料をはじめとした各種資源を大量ゲットできるレースです。

【ドロップ報酬】

  • 「世紀末タイヤ」車体強度&グリップを低コストで大幅UPさせるタイヤ。その見た目にも注目!

世紀末タイヤ

DEALER追加キャラクター&新フォーム!

DEALERには、時空を超える装置を作った理系R娘「白戸マズラ」が新登場!

さらに、未来レースで大活躍する

  • 古布キャロル(289-HUM)
  • 無量貴弓(HG50-PA)
  • 兵藤ジャネット(XK-E-C-PA)
  • 丹治萌(V8IC-PS)

ら、新フォームのR娘もDEALERに入荷いたします。

新R娘「白戸マズラ(DS19)」

成長させていくことで、高い基礎能力に加え、大容量キャパシティーを備えるパーツスロットが「全開放」される究極のカスタマイズR娘

POW、CON、BOD各4つのパーツスロットが開放され、最大で12パーツが装備可能。初の全スロット開放R娘!!

荒野を駆け抜ける新フォームも続々開放!

期間限定! 資源大量投入で新規限定パーツもGETのチャンス

新規パーツの限定Verが、期間限定で開発に登場!!

4種の資源をすべて「990」投入して開発を行うと、いずれも超低コストが魅力の新規パーツ開発のチャンスがございます!

また、この990開発でしか入手できない、新規パーツの限定性能Ver.も……。

ここでしか入手できないパーツは、「時をかけるスポイラー・2015」「ホバー装置・ピットブル」「世紀末タイヤ・ミラー」の3種類!

未来レースで資源を大量入手し、激レアパーツ開発にチャレンジしてみましょう!

ホバー装置・ピットブル

過去と未来、時空を越えてさまざまなコースを駆け抜けろ!

新フォームが追加される「古布キャロル」は、フォームチェンジでダート適性が豊富な新スキル「最高指導者」「勝手すぎる」「愚かな計画だ」「失望したぞ」を習得。パーツスロットの増加も頼もしい

(C) 2015 DMM.com POWERCHORD STUDIO

にゃんこ大戦争【攻略】: レジェンドストーリー「カルパッチョ沖」を基本キャラクターで無課金攻略

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レジェンドストーリー「マグロ海域」のステージ「カルパッチョ沖」は、猛進してくる強敵「イノシャシ」が登場する。赤い敵に強いキャラクターとネコムートの使い方が攻略のカギとなるだろう。

  1. 攻略パーティー紹介
  2. 「カルパッチョ沖」解説

ネコムートを複数生産しよう

このステージでは、ボスキャラクターとして赤い敵の「イノシャシ」が登場する。とてつもない攻撃力で、壁キャラクターも1発で倒してしまう範囲攻撃を連発してくる。

一度でも前線が崩れたら立て直しは難しいので、少しでも進攻を遅らせるような立ちまわりが必要だ。

壁役で動きを止めつつ、複数のネコムートで攻撃していこう。

そろそろ一筋縄ではいかないステージが多くなってくる。キャラクターレベルはもちろん、研究力の強化やお宝コンプリートなど、できることはすべてやっておこう

攻略パーティー紹介

このステージは、イノシャシをどうにかしないことにはクリアできない。

今回はガチャキャラクターを使わない編成を紹介していくが、「ねこ海賊」や「ネコ魔女」といった、赤い敵を妨害できるガチャキャラクターがいるならぜひ入れておこう。

いない場合は、できる限り赤い敵に強いキャラクターを入れて数で進攻を止めつつ、ネコムートなどの遠距離攻撃キャラクターで削っていく戦い方になる。

編成(名前は左から右の順番)

  • 1ページ目:ネコビルダー、ネコカベ、マダム・ザ・スモウ、猫縛りNEO、勇者ネコ
  • 2ページ目:美脚ネコ、ネコクジラ、ネコドラゴン、ネコヴァルキリー・真、狂乱のネコムート
  • にゃんコンボ:なし
  • 壁役:ネコビルダー、ネコカベ、マダム・ザ・スモウ
  • 遠距離攻撃:美脚ネコ、ネコドラゴン、狂乱のネコムート
  • 赤い敵対策:猫縛りNEO、勇者ネコ、ネコクジラ

※「日本編1~3章のお宝コンプ済み」「全キャラクターのレベル20」の状態で挑戦

対策キャラクター紹介

  1. マダム・ザ・スモウ:ネコカンと交換できるEXキャラクター「スモウネコ」の第2形態。いわゆる壁用のキャラクターで、高い体力が魅力。壁としてはコストがかさむが、タンクネコより性能は高い。壁の枚数を増やしたいときに使ってみよう。
  2. 猫縛りNEO:こちらもネコカンと交換できるEXキャラクター「猫縛り」の第2形態。赤い敵に強く、体力も高いので、イノシャシの攻撃でも比較的耐えてくれる。

このパーティーでの戦術

ネコムートは早めに出す:よほど妨害役が多くいない限り、ネコムート1体(と他の攻撃役)でイノシャシを倒しきるのは難しい。早めに投入することで、イノシャシに押し切られる前に、次のネコムートが来る状況にしておこう。

ネコムートと壁で時間稼ぎ:ネコムート生産後は、他の攻撃用キャラクターは出さず、ひたすら低コストの壁を生産し続けて、次のネコムート出撃までの時間を稼いでおく。

赤い敵に強いキャラクターで粘る:イノシャシの猛進はとにかく強烈。赤い敵に強いキャラクターを多く投入して、少しでも進攻を遅らせるように粘ろう。

「カルパッチョ沖」 (消費統率力 80)

敵拠点の耐久力を27万まで削ると、イノシャシが出現してしまう。出現前にネコムートを複数生産しておきたいので、他の攻撃キャラクターは出さない方がいいだろう。

強敵の紹介

イノシャシ:攻撃力が高く、攻撃スピードが速い。射程は短めなものの、範囲攻撃をするのであっという間に壁が崩壊していく。

壁役の枚数を増やして進攻を遅らせながら、ネコムートなどの強力な攻撃で対抗していこう。

赤い敵をふっとばしたり、動きを制限したりできる妨害キャラクターがいれば、パーティーに入れよう。

序盤:まずは壁役と美脚ネコで耐久

イノシャシ以外の敵は、体力は高めだが遠距離攻撃キャラクターなら難なく倒せるものばかり。まずは、壁役と美脚ネコで耐えながら、働きネコのレベルを上げていこう。

ただし、美脚ネコを生産しすぎて、敵拠点をたたいてしまわないように注意。

耐久はこの後も続くので、働きネコのレベル上げが完了したら、キャラクターの生産はやめて敵に攻め込ませてしまおう。

中盤:壁役とネコムートで時間稼ぎ

敵が自拠点付近にきたら、ネコムートを生産する。ここで敵を引きつけないと、敵拠点に早く到達してしまう可能性が高い。

次のネコムート再生産までの時間を稼ぐ必要があるので、1体目の生産タイミングには注意が必要だ。

以降も、不用意に前線を上げてしまわないように、壁役とネコムート以外は生産しないようにして耐久しよう。

ネコムートは、ネコカベとマダム・ザ・スモウで壁を維持し続ければ、3体まで生産することも可能。2体でもクリアは可能だが、より万全を期したい方は実行してみよう。

また、ネコムートがイノシャシに対してすぐに攻撃ができるように、敵拠点は他のキャラクターで削っておきたい。

ネコムート複数体生産後に、前線が拠点間の中間に達したらネコヴァルキリーを生産し、ネコムートが敵拠点を攻撃する前に耐久力を27万まで減らせるようにしよう。

終盤:イノシャシ出現後は壁を生産し続ける

イノシャシ出現後は、壁役と赤い敵に強いキャラクターをひたすら投入し続けて進攻を遅らせる。

ネコムートは攻撃動作が遅いため、できるだけ壁が厚い状態で攻撃してもらいたいところ。

ネコムートの前の壁が手薄になっていると感じたら、にゃんこ砲でサポートしてみよう。

ネコムートの再生産が難しい場合は、研究力のレベルを上げてみよう。壁役のEXキャラクターもできれば取得しておきたい。いなくてもクリア自体は可能だが、イノシャシにかなり押しこまれながらなんとか倒すといった危険な展開になりがちだ

(C)PONOS Corp.

スマホを帽子に装着してハンズフリー撮影などが可能になる「SMABOW(スマボウ)」が販売開始

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サンコーは、帽子のつばの部分にスマートフォンホルダーが付いた「SMABOW(スマボウ)」の販売を開始した。ハンズフリーでスポーティーな撮影などが可能になるほか、スマートフォンホルダーを外せば「GoPro」を装着できる。

さまざまな使い方ができる「SMABOW(スマボウ)」が販売開始!

[以下、リリースより]

このたびサンコーでは、『スマートフォンを帽子に装着! 「SMABOW(スマボウ)」 』を7月19日より発売いたします。

キャップ(帽子)にスマートフォンホルダーがつきました。ハンズフリーで、ウェアラブルになるスマートフォンマウントとしてカジュアルに使えます。

ニーエラキャップ(帽子)のように平らなつばの上に、ちょんと乗ったスマホホルダー。しっかり被れば、ズレにくい。さらに、スマートフォンホルダーを外せば、GoProも装着が可能です。

旅行先やイベント時の楽しい状況を手ぶらで撮影したり、自転車やスケボーなどスポーティな撮影もGOODです。

製品の特長

  • スマートフォンをカジュアルにウェアラブル化
  • ハンズフリーで楽して撮影
  • スポーティな撮影にも使える
  • インカメラで画面を相手に見せながら撮影
  • 使い方は無限大 あなたのクリエイティブ脳がきらめく
  • 対応機種は幅55〜88mm×厚み11mm以内のスマートフォンに対応
  • GoProも装着できる

製品の仕様

  • サイズ
    頭まわり:580〜610mm
    高さ:120mm
    つば:72mm
    スマートフォンホルダー(マウント込み):幅63×奥行き40×高さ100(mm)
  • 重量:155g
  • 対応機種:iPhone 6s Plus/6Plus,6s/6,SE,5s/5s,5/幅55〜88mm×厚み11以内のスマートフォン
  • マウント/GoProマウント

ご注意事項

  • スマートフォン、GoProは付属しません。
  • スマートフォンがホルダーにしっかりと挟まれているか確認してください。
  • 各接続部のゆるみがないかご確認ください。
  • 過剰なネジの締めすぎにご注意ください。
  • 本製品をご利用において生じる事故、接続機器の故障/破損は補償の対象外となります。
  • 内容品:本体、ねじ回し、日本語取扱説明書
  • パッケージサイズ:幅300×奥行き190×高さ110(mm)
  • パッケージ重量:174g(内容品含む)
  • 保証期間:6ヶ月
  • 発売日:2016年7月19日
  • 型番:CAFGOPST
  • JAN:4562331773924
  • 販売価格:2,480円(税込)
  • 商品ページはこちら

(C)thanko Co. Ltd.


パズドラ【攻略】: 「碧地の転界龍」超地獄級 オオクニヌシパーティー周回攻略

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7月18日(月)0:00から開催されている「碧地の転界龍」の超地獄級にオオクニヌシパーティーで挑戦。本ダンジョンはカエデのスキル上げを始め、ドラゴンショウグン、石田光成などのスキル上げができる。

  1. ダンジョン攻略:1、2、4バトル目
  2. ダンジョン攻略:3バトル目
  3. ダンジョン攻略:5バトル目
  4. ダンジョン攻略:ボス戦

カエデ使いには必須のダンジョン!

本ダンジョンのボス「碧地司・ヤマツミ=ドラゴン」は、カエデのスキル上げができるモンスター。

回復の十字消しと木の同色コンボをするカエデのリーダースキルと、このスキルとの相性は最高。

カエデのスキル上げとしてヤマツミ=ドラゴンを手に入れるのもいいが、スキル自体は同じなので、サブとして優秀な働きができる。

また、道中のモンスターでは石田光成、タナトス、シルフなどのスキル上げも可能だ。

該当するモンスターを持っている場合は、周回してスキルレベルを上げてみよう。

ドロップモンスター
【スキル名】
スキル上げ対象モンスター
碧地司・ヤマツミ=ドラゴン
【転界逢龍陣・翠命】
カエデ
影の犬龍・シババウドラ
【バーサーク】
ドラゴンショウグン
木の上忍
【守護魔法・木】
おやゆび姫
マグコーン
【閃光の結界】
ジーニャ
マグカフィ
【暗黒の結界】
タナトス
マグチャ
【大地の結界】
シルフ
ヤミシバマル
【混迷の謀略】
明智光秀
ヒカシバマル
【花鳥風月の杯】
前田慶次
モクシバマル
【悲壮の刀気】
石田光成
木の精・リリー
【碧星の剛剣】
ペルセウス

※リリーはまれに乱入

オオクニヌシパーティーで周回に挑戦

パーティー編成

今回はオオクニヌシパーティー(闇分岐)での攻略。リーダースキルは闇属性の回復力が1.35倍になり、6コンボ以上で攻撃力が4倍になる。

コンボ数を稼ぎやすく、さらにオオクニヌシの高いHPと回復力補正による耐久力や、ドラゴンキラーが特徴のパーティー。

サブには、操作時間延長のためにヨミ、ドラゴンキラーと陣を持つズオー、変換のパンドラ、2体攻撃3個のサツキを編成。

ドラゴンタイプが多いダンジョンなので、ドラゴンキラーと最低限の変換を搭載している。

1、2、4バトル目

下忍、マグカップ、シバマルシリーズなどのザコ敵が登場するフロア。

バトルごとに登場する敵が一部ランダムになっており、登場する敵の組み合わせは以下になる。

  • バトル1:木の下忍×2、ハイエメラルドドラゴン×2
  • バトル2:マネキニャドラ、マグチャ、ヒカシバマルまたはヤミシバマル
  • バトル4:重戦士・ホブゴブリン、モクシバマル、マグコーンまたはマグカフィ

先制攻撃は、ヒカシバマルが4,893ダメージ+光2個ロック、モクシバマルが5,040ダメージ、ヤミシバマルが現HPの30%ダメージを使ってくる。

回復力の低いパーティーだと、ヤミシバマルの割合ダメージは痛手だが、それ以外は特に問題ないだろう。

マグカップ系が防御力1,000,000あるが、攻撃力は低く、ドラゴンキラーがあれば貫通も簡単にできてしまう。

とにかく6コンボ以上の決められれば、防御力の低いモンスターはズオーやサツキの副属性ですら倒せる。

3バトル目

「木の上忍」と「影の犬龍・シババウドラ」が登場。先制攻撃で木の上忍が3,585ダメージと暗闇、シババウドラが999ターンの間状態異常無効をしてくる。

どちらの攻撃も1万ダメージを超えるものすらなく、2体同時で最大でも14,710ダメージ。

しかし、木の上忍はただダメージを与えてくるだけだが、シババウドラはランダム1体バインドや、残り1体になった時木の上忍を復活させるなどの特殊攻撃を持っている。

先に面倒なシババウドラをターゲットにしてから攻撃して倒そう。

5バトル目

「毘沙門龍・ケンシン」が登場。先制攻撃はないが、初回行動で999ターン状態異常無効を必ず使用する。

防御力が181,111あり、HPは40,697。防御力が高めだが、貫通すれば簡単に倒せる。

今回はドラゴンキラーもあるので、6コンボ以上の攻撃ができれば闇ドロップ3個か、ズオーの副属性で木ドロップ4個消しの攻撃でも倒せるほどだ。

攻撃力も低く、8,528か15,351ダメージの行動しかない。必要ならばここで簡単にスキルためができる。

ボス戦

「碧地司・ヤマツミ=ドラゴン」が登場。先制で0~2ターンスキル遅延、8,328ダメージ、木と回復ドロップをロックしてくる。

初回行動は999ターン状態異常無効と、6,246ダメージ+全ドロップをお邪魔変換か、1ターンダメージ75%減少(HP50%以下の時)。

その後は木と回復ドロップの生成やロック、お邪魔変換など。

HP50%以下になると、ダメージやロックする個数が増えたり、1ターンダメージ激減、木・お邪魔・毒の3色陣などを使ってきたりする。

なお、受けるダメージは最大でも20,820まで。攻撃力は高くないが、不要色への陣などの追加効果がやっかい。

今回はスキル遅延の影響がなかったフレンドのスキルを使用。これでボスに1ターン遅延ができる。

そして1ターン目は普通に攻撃し、2ターン目でスキルがたまったズオーを使用。

闇の4個消しを2個含めた攻撃で、残ったHPをすべて削り、撃破。

今までの転界龍と比べて、全体的に敵の攻撃力が控えめなダンジョン。

ボス含め、全体を通して即死するようなダメージはなく、マグカップの防御力とボスのスキル遅延以外で周回の妨げになるようなものもない。

今回はキラーが有効だったとはいえ、比較的古いパーティー(オオクニヌシ)での攻略だったが、それでも難なくクリアできるほどだった。

コンボ不要でもっと高い攻撃力を出せるリーダーはたくさんいるため、周回はかなり楽といえる。

Sランクのボーダーは90,000点以上。

平均8コンボ以上取れればターン数などに関係なく、Sランクは獲得可能。

平均レアリティを下げての攻略も、強力な火属性リーダーか、ドラゴンキラーを持ったサブがいれば簡単にできるだろう。

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『パックマンパズルツアー』のデザインが一新! 「スコアアタックモード」も新たにプレイ可能に

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バンダイナムコエンターテインメントは『パックマンパズルツアー』のアップデートを実施した。デザインをドットを基調としたものに一新するとともに、時間内に消したゴーストの数を競う「スコアアタックモード」を追加!

『パックマンパズルツアー』がアップデート! ドットを基調としたデザインに一新

[以下、リリースより]

バンダイナムコエンターテインメントは、App Store/Google Play(TM)で好評配信中のスマートフォンアプリ『パックマンパズルツアー』にて、大型アップデートを行いましたことをお知らせいたします。

『パックマンパズルツアー』がデザインを一新!

「パックマンといえばコレ!」というドットを基調としたデザインに一新いたしました。おなじみのゴーストたちも多数登場します。

アイテムを上手に使いながらゴーストを並べて消して爽快パズル!

新モード「スコアアタックモード」追加!

新しく、制限時間内にどれだけゴーストを消したかを競う「スコアアタックモード」を追加いたしました。

1プレイの基本タイムは60秒間(※1)。迫り来る時間の中でできるだけ多くゴーストを消しましょう!

1プレイで獲得した「最終スコア」は一週間ごとにランキング集計され、上位者は報酬をゲットすることができます。(※2)

※1 プレイ中にタイムコマを消すことで時間が増えます。
※2 ランキングに表示されるプレイヤーは、Facebookの友だち、または全プレイヤーの中から30名を自動的に選出いたします。

パックマンの他にも、ツアーモードのステージをクリアしていくと、ディグダグやギャラガなど名作ゲームのキャラクターがパートナーとして登場! 必殺技を繰り出します!

※新モードは予告なく終了、変更する可能性がございますのでご了承ください。
※詳細はアプリ内をご確認ください。

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※情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※画面は開発中のものです。
※コンテンツ利用の際は、パケット通信料が別途かかります。
※Appleは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※App Store はApple Inc. のサービスマークです。
※Google Playは、Google Inc.の商標です。

『ドラゴンスラッシュ』で大型アップデート! 破滅をもたらす闇の新勢力「ダークソウル」を実装

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ゲームヴィルジャパンは、スマートフォン向けRPG『ドラゴンスラッシュ』において、新勢力「ダークソウル」を実装するアップデートを実施した。これを記念して、「プラチナ仲間ガチャチケット」や「ゴールド」などをプレゼントするキャンペーンも開催中!

『ドラゴンスラッシュ』で「ダークソウル」を実装するアップデート! 

[以下、リリースより]

スマートフォン向けモバイルゲームをサービス、運営しているゲームヴィルジャパンは、好評配信中のスマートフォン向けストーリーテリングRPG『ドラゴンスラッシュ』におきまして、本日2016年7月19日(火)よりダークソウルの実装を含む大型アップデートの実施を行うことを発表いたします。

『ドラゴンスラッシュ』ダークソウルアップデート公式PV

アップデートについて

破滅をもたらす闇の新勢力「ダークソウル」実装!

「ダークソウル」は、「ダークソウルキー」を用いて召喚する新規ULTIMATE級仲間であり、既に実装されている「ドラゴンバスター」に匹敵する高い能力を保持しています。

今回のアップデートでは、「破滅の預言者 ラグナロク」と「破滅の刃 ティル」の2体を実装いたします。

破滅の予言者ラグナロク(ナイト):ULTIMATE強化済みの、破天のグラームキング+野戦の司令官パータ+最強の剣アカード+英雄の精髄30個

破滅の刃ティル(シーフ):ULTIMATE強化済みの、闇に染まったロッキー+閃電の死神ファルシオン+ドラゴンハンタールシエン+英雄の精髄30個

ダークソウルアップデート記念スペシャルキャンペーン開催!

キャンペーンその1

  • 期間:7月19日(火) ~ 7月25日(月)
  • ダンジョンに20回参加(報酬:プラチナ仲間ガチャチケット1枚)※1日1回まで
  • ダンジョンに50回参加(報酬:20万ゴールド)※1回限り
  • 期間中、5日間ログイン(報酬:SS~SSS仲間ガチャチケット1枚)※1回限り

キャンペーンその2

  • 期間:7月26日(火) ~ 8月1日(月)
  • ダンジョンに20回参加(報酬:プラチナ仲間ガチャチケット1枚)※1日1回まで
  • ダンジョンに50回参加(報酬:20万ゴールド)※1回限り
  • 期間中、5日間ログイン(報酬:SS~SSS仲間ガチャチケット2枚)※1回限り

キャンペーンその3

  • 期間:8月2日(火) ~ 8月8日(月)
  • ダンジョンに20回参加(報酬:プラチナ仲間ガチャチケット1枚)※1日1回まで
  • ダンジョンに50回参加(報酬:20万ゴールド)※1回限り
  • 8月3日(水)にログイン(報酬:SSS仲間ガチャチケット1枚)※1回限り
  • 8月6日(土)にログイン(報酬:SSS仲間ガチャチケット1枚)※1回限り

キャンペーンその4

  • 期間:7月19日(火) ~ 8月8日(月)
    金曜日、土曜日、日曜日の11:00~25:00(翌日1:00)限定
  • レイドでSS~SSSアイテムドロップ率100%増加
  • ダンジョンでSS~SSSアイテムドロップ率100%増加
  • ダンジョンでモンスターのゴールドドロップ率50%増加
  • ダンジョン終了後経験値70%追加獲得
  • ダンジョン終了後の仲間獲得確率50%増加
  • アイテム強化費用(ゴールド)30%割引

※既存のスポットキャンペーンとは重複しません。より効果が高いほうが優先されます。

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『城とドラゴン』で最大150CPの報酬がもらえる「フリー対戦CP争奪バトル」が開催!

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アソビズムの『城とドラゴン』において、最大150CPの報酬がもらえる「フリー対戦CP争奪バトル」がスタートした。また、獲得トロPが通常よりも30P増加する「中盛りトロP増量キャンペーン」も開催中だ。

「フリー対戦CP争奪バトル」が開催中! CPを集めて新しいタマゴを手に入れよう

[以下、リリースより]

アソビズムは、App Store/Google Playで好評配信中の『城とドラゴン』で、2016年7月19日(火)より「フリー対戦CP争奪バトル」を開催いたします。

フリー対戦で勝利すると、報酬として最大150CPがもらえる「フリー対戦CP争奪バトル」を開催いたします。

また、トロフィーバトルで獲得トロPが通常より30P 増加する「中盛りトロP増量キャンペーン」を同時開催いたします。通常よりもトロPを獲得しやすくなっているので、挑戦してトロフィーゲットを目指しましょう!

「フリー対戦CP争奪バトル」開催!

フリー対戦で勝利すると、報酬として最大150CPがもらえる「フリー対戦CP争奪バトル」を開催いたします。CPを集めて、新しいタマゴを手に入れましょう!

  • 開催期間:2016年7月19日(火)4:00 ~ 7月21日(木)23:59

対象バトル

  • フリー対戦(全モード)

※腕くらべモードON/OFFどちらでも可

勝利報酬

  • 150CP・100CP・80CP・50CP(ランダムでいずれか1つ)

※各プレイヤー、報酬が手に入るのは1日3回までです。
※報酬が手に入る回数は、毎日午前4:00にリセットされます。

「トロフィーバトル」&「中盛りトロP 増量キャンペーン」開催!

「トロフィーバトル」は、各キャラのトロフィー獲得を目指して、全国のプレイヤーとバトルを行ないます。1人ではもちろん、目の前にいる友達やフレンドと一緒にトロフィー獲得を目指しましょう!

また、今回のトロフィーバトルでは、獲得トロPが通常より30P増量する「中盛りトロPキャンペーン」を開催いたします。通常よりもトロPを獲得しやすくなっているので、挑戦してトロフィーゲットを目指しましょう!

  • 開催期間:2016年7月19日(火)6:00 ~ 7月21日(木)23:00

「トロフィーバトル」について

期間中、「トロフィーバトル」へ参加するために必要な「トロフィーチケット」が、「ひとりで」「みんなで」それぞれ3枚ずつ配布されます。

また、「トロフィーバトル」ではバトルに勝利すると報酬として1日に3回までドラゴンメダルがもらえます。

※ルビーでの出場は「ひとりで」「みんなで」各5回までとなります。
※「トロフィーチケット」は、1枚につき1戦のみとなり、敗北しても再戦ができません。

「トロP」について

各キャラのトロフィーは、「トロP」を一定数貯めると獲得することができます。トロPは「キャラのLvが20以上」「うまP200 以上」など、各キャラによって異なる条件を満たした状態でバトルを行なうと獲得できます。

また、バトルを開始すると「ボーナスバトル」が発生することがあり、バトルの勝敗に関係なく、獲得トロP が2・3・5・10倍のうちいずれかの倍率で増加します。

ボーナスバトルが発生したら、勝利してトロPの大量獲得を目指しましょう!

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コンボクリッター【ゲームレビュー】

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『コンボクリッター』は、奇妙な見た目の生物「クリッター」を集めて惑星を探索するRPG。ドット絵で描かれた個性的なクリッターたちを使いこなすという戦略性も楽しめる。

収集・合体要素が楽しい惑星探索RPG

クリッター(critter)とは、「生命体」の意味を持ち、奇妙な生物というニュアンスで使われる言葉。

本作に登場するクリッターも例にもれず、どれも奇妙な見た目をしており、まさに未確認生命体という言葉がしっくりとくるようなデザインだ。

全66種類のクリッターたちは、野菜や動物をモチーフにした奇抜なデザイン。それぞれ体力と攻撃力が決まっており、使い分けながらゲームを進めていく

6つの惑星を探索し、クリッターたちを集めていくというゲーム性だが、手に入れたクリッター2体を合成して新たなクリッターを作り出すことも可能となっている。

たまねぎ2体を合体させることで、ブロッコリーが生まれるという、ぶっ飛んだ世界観。もちろん、違う種類のクリッター同士を合体させることもできる

複雑な要素がない限りなくシンプルな戦闘

惑星に侵入すると、マップ上には敵、パズルのピース、宝箱が点在している。

ピースを全部集めると出現するボスを倒すと次の惑星が開放されていき、新しいクリッターが待つマップへ挑戦できるようになっている。

フリック操作で猫型っぽいロボットを移動させ、パズルのピースを集めていく。戦闘はシンボルエンカウントで発生するので、うまく避けていけばほとんど戦わずにピースを集めることも可能だ

戦闘のシステムはいたってシンプルで、プレイヤーが行うことは攻撃するクリッターを選択するのみ。

自分のクリッターが先に、敵クリッターが後に攻撃する流れを繰り返し、敵クリッターを全滅させれば勝利となる。

下段がプレイヤーのクリッター、上段が敵クリッターを表している。攻撃させたクリッターが次に敵からの攻撃を受けるので、攻撃力だけでなく体力にも注目してクリッターを選択しよう

RPGにありがちな「すばやさ」といったステータスはなく、必ずプレイヤー側のクリッターが先制する仕組みだ。

クリッターは3回攻撃を行うと、通常より多くのダメージを与えられる連続攻撃を出せるようになり、画面のスワイプやタップなどのちょっとしたアクション要素が要求される。

画面したに剣のアイコンが表示されたら連続攻撃発動の合図。画面に表示されるアクションに成功すると、最大3回の攻撃を繰り出すことができる

ここで気をつけたいのが、体力が0になったクリッターは消滅してしまい、二度と戻ってこないこと。

戦闘が終わり、マップ画面に戻れば、コインを消費して体力を回復できるので、小まめに回復させておかなければならない。

クリッターの下にあるハートボタンをタップすれば、回復させることができる。使用するコインは、課金や戦闘に勝利、宝箱から手に入るほか、画面右上に現れるボタンをタップして見れる広告動画からも集めることが可能だ

また、戦闘終了後は、倒したクリッターのうち1体を入手するチャンスが訪れる。

クリッターごとに決まった確率で入手でき、失敗してもコインを消費することで確率を上げて再挑戦することが可能。

クリッターを集めて、合体を繰り返していくことで、強力なクリッターを作れるというわけだ。

無抵抗のクリッターをUFOで吸い込んでいくというシュールな光景が面白い。強力なクリッターほど、素直に捕まってはくれないので、コインを大量に使う覚悟が必要だ

Twitterアカウントと勝負が可能

本作は、本編の惑星探索以外にも、Twitterアカウントを入力して戦うモードも搭載している。ユーザー名を入力すると対戦できるので、フォロワーでなくても問題ない。

Twitterアカウントとの対戦は、惑星選択画面の最下部から挑戦できる。対戦したいアカウントユーザー名の@以下を入力しよう

試しにGame Deetsのアカウントと対戦してみたところ、桁違いの能力を持っていて、まったく歯が立たなかった。

こちらのクリッターよりも、体力が2桁も多いGame Deets。当然、勝てるわけもなく、一瞬で敗北。対戦後のセリフが偉そうでむかつく……

友だちや有名人などのアカウントがどのくらいの強さなのか試してみるのも面白いだろう。

好みが分かれそうな奇抜な作品

戦闘自体はシンプルなものの、課金しないと限られたコインで回復をやりくりしなければならないので、意外と考えてプレイしなければならない奥深いシステム。

Twitterアカウントとの対戦は斬新で、他のゲームではなかなか見当たらない要素なので、ぜひプレイしてほしいが、やはり独特なキャラクターデザインで好みが分かれそうではある。

筆者のお気に入りクリッターは、バナナマン。その安易なネーミングセンスと見た目に、思わずひかれてしまった

現在は、惑星が6個しか実装されていないため、ボリューム不足ではあるが、1つ進むと難易度がけっこう上がるため、やりごたえはある作品だ。

  • 使用した端末機種:Galaxy S7 edge
  • OSのバージョン:Android 6.0.1
  • プレイ時間:約3時間
  • 記事作成時のゲームのバージョン:1.1.6
  • 課金総額:0円

(C) Lucky Kat Studios

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