バトルステージの1つである「光と闇のライブステージ」。Cがライブステージ、A,B,D,Eが観客席のように配置されているステージだ。本記事は、光と闇のライブステージのロールごとの立ち回りなどを紹介する。
全体マップ
特徴
E(A)の奇襲をしやすく、大きな迂回路を進まないと、Cにはたどり着けないのが特徴のステージ。
スプリンターや移動系【強】カード・ワープ系カード持ちやマルコスでないと、とっさのC対処は難しい。
基本戦略
接戦となった場合は、いつもどおりCの取り合いになりやすいものの、中盤までは広場での3拠点確保を狙いたいステージ。
Cに向かう=広場でのバトルが数的不利になるので、ちょっとしたスキが試合を決定づけかねないのだ。
そのため、たかさん広場のように、味方との連携がカギになってくる。いかに敵を孤立させて有利に進めていけるかが、勝利の鍵だ。
ロールごとの役割と対処法
スプリンター
開幕は敵の動向に注目し、A(E)、B(D)の防衛と、味方のカバーとサポートに専念しよう。
例えば、アタッカーが攻め込みたい場合は加勢し、逆に開幕キルを相手が狙ってくることが分かれば、すばやい足でけん制するといった具合だ。
Cへと向かうのは、残り時間が1分半を切ったあたりから。敵の復活待ち中など、状況をよく見つつ、味方が不利にならないタイミングを狙いたい。
アタッカー
開幕時はB(D)を制圧するか、直接E(A)に向かって開幕キルを狙ってみよう。
何の警戒なしに、拠点制圧してきたらチャンス。強烈な一撃で相手を葬り去ろう。
とはいえ、そこは敵陣。味方の援護なしでは返り討ちに遭いやすいので、狙う場合は味方と連携したいところ。
逆に、敵アタッカーの奇襲に対応しやすいのも持ち味。制圧モーションに入った味方を見届けて、序盤を安全に展開していきたい。
ガンナー
開幕は、A(E)を制圧。B(D)と合わせて最大拡張しておきたい。
しかし、制圧モーション中は、敵にとってのカモともなりやすいので、考えなしで無防備に制圧するのは危険だ。
常に他の味方と行動を共にし、やられないように高火力遠距離攻撃を放っていこう。
タンク
ドアがない場合、開幕はB(D)に向かうのがおすすめ。
単体での拠点奪取は難しいため、味方の盾となって、D(B)、E(A)の確保を狙っていこう。
ドアがある場合は、敵チームの編成も考慮しながらE(A)、D(B)のどちらかを即座に確保し、キープを狙おう。
終盤のCの奪取とキープにも、ドアが光る。2回目のドアは、カードキャンセルの可能性が大いにあるので、周りの状況にも気をつけて発動させたい。
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