バトルステージの1つである「立体交差のある風景」。Cの下に通路があり、AE間を直接行き来できるステージだ。本記事は、立体交差のある風景のロールごとの立ち回りなどを紹介する。
全体マップ
特徴
AとEを直結する通路が、Cの下に交差するように伸びたステージ。
グレートウォール同様、Cを結ぶ通路が狭く、ヒーロースキル(HS)やカードスキルが決まりやすいのが特徴だ。
基本戦略
一見裏取りされやすいステージにも見えるが、A(E)を最大拡張しておけば、そう簡単に拠点を落とされてしまうことはない。
ただ、チームが分断されやすいので、連携が重要となってくる。
Cを重視しながら、常にマップをチェックして、敵全員の動きをつかみながら戦っていこう。
ロールごとの役割と対処法
スプリンター
開幕は、Cの取り合いへと向かうのが一般的。
敵の動き次第では、そのまま突っ込み、デコイ(囮)となりながらD(B)を制圧し、味方にCを取ってもらいながら、時間稼ぎ&ゲージ妨害するのも面白い。
中盤以降、すばやい足を活かせば拠点のカバーは容易なので、Cを守りながら全体にも気をかけたい。
劣勢時は、AE間の通路を使い、相手を引きつけるのも手。Cでのキルサポートや弱った敵への追撃なども視野に入れ、柔軟に立ち回っていきたい。
アタッカー
開幕はB(D)をある程度拡張し、激戦となりやすいCへと、いち早く駆けつけたい。
グレートウォールとは違い、Cにいる敵はキル以外での対処が難しい。味方と協力して、どんどんキルを重ねて優勢を決定づけよう。
基本的には、正面衝突のぶつかり合いで勝敗が決するため、HSも使えるようにしておけるのがベスト。
特に、忠臣やリュウ、アダムのHSが輝きやすいステージだ。
ガンナー
開幕は、A(E)→B(D)と移動しスキルゲージをためながら、拠点を最大拡張していこう。
基本的にはB(D)を守り、前線の援護と裏取りへの対処の両対応ができるのがベスト。
スキルゲージはためやすいので、劣勢時の切り札としてや攻め時に使って有利に進めていこう。
タンク
できるかぎり早く、Cへと駆けつけよう。徒歩の場合はB(D)を経由してからCに向かい、序盤の有利をものにしたい。
下に落とされる心配がないため、グレートウォールよりは拠点防衛しやすい。ライフ管理をしっかりし、敵のターゲットを集めながら味方サポートしていこう。
ドアがある場合は、D(B)に飛ぶのがメジャー。1対2になった場合は時間稼ぎをして、味方にCを取ってもらえるように。1対1の場合は、なんとか味方が来るまで耐え抜けるように、ポータルの柱も利用しながら立ち回っていこう。
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