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#コンパス【攻略】: ジャンヌ ダルク使いになるためのテクニックまとめ【6/13更新】

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『#コンパス』でポータルキー防衛の要となるタンク系ヒーローの「ジャンヌ ダルク」。サポートに特化したヒーロースキルやアビリティは、うまく使えばチーム全体の生存率をグッと引き上げる。本記事では、基本となる立ち回り方やデッキの組み方、小技などをまとめて紹介していく。

  1. ステータス
  2. 基本的な立ち回り方
  3. ランクFから使えるおすすめデッキ
  4. 上位ランカーデッキ紹介
  5. 小ネタ:倍率が低いダメージカットは発動が早い!

ジャンヌ ダルクの基本ステータス

  • 攻撃倍率:0.85(15位)
  • 防御倍率:0.90(5位)
  • 体力倍率:1.50(1位)
  • 移動速度:8位(乃保&リリカ&ソルと同じ速度)
  • カード使用速度:普通

ヒーローアクション(長押し):周囲ライフ回復

自分を含む周囲の味方ヒーローの体力を、約1秒おきに回復する。

1回の回復量は、効果を受けるヒーローのバトル開始時における最大体力の5%となっている。

ヒールの効果は、約1秒間隔で発生する。10秒間で体力ゲージの半分くらいを回復できるため、敵味方が密集しているときは強力なサポートになる

ヒーロースキル:復活の福音

味方全員に、倒されたときにその場で1度だけ自動で復活する効果を与える。

アビリティ:私が死んでも あきらめないで

死亡時に、周囲の味方ヒーローの体力を全回復させる。

効果範囲は予想以上に広く、倒されたジャンヌからかなり離れた位置にいても、回復の効果を受けられる。同じポータルキーを守っている味方はほぼ確実に回復すると思っていいだろう

基本的な立ち回り方

ジャンヌの最大の特徴は、全ヒーローでトップの体力と、サポートに特化したヒーロースキルやアビリティだ。

【防】カードや【癒】カードを使って相手の攻撃に耐えながら、ポータルキーの防衛と味方のサポートに徹するのが基本になる。

敵に囲まれることが多いので、周囲攻撃カードとも相性がいい。スキルゲージを奪ったりスタンさせたりして時間稼ぎや味方のサポート、敵の妨害を狙おう

基本1:真ん中にあるポータルキーを死守

ジャンヌの役割は、対戦相手と奪い合う位置にあるポータルキーの防衛だ。

基本的には、マップの中央にあるC地点を取れるかに勝敗がかかっていることが多いので、そこを守り切ることを意識していこう。

味方が先にC地点を奪取してくれたときは、できるだけ早めに合流して、ポータルキーを守る体勢を整えたい

先にポータルキーを取られた場合、取り返すには味方の協力が必要になる場合が多い。

味方が倒されてしまわないように、チームの壁役になってポータルキー奪取のサポートをしてあげよう。

基本2:自分の守りもしっかりと固めよう

真ん中のポータルキーを防衛するだけでなく、自分とチームを守るために以下のことを意識しておきたい。

  • 属性の切り替えで被ダメージを最小限に
  • 【近】カードなどによる吹き飛ばしに注意(【破】カード以外はガードで防げる)
  • 終盤は裏取り(自陣近くのポータルを取られること)による逆転もある

【防】カードによるガードが切れているときは、相手にとってチャンスの時間なので、慎重に戦おう。

状況にもよるが、単独で敵を倒すのが難しく、足も速くはないジャンヌは、裏取りの対応に向いていない。

そのため、基本的には味方に任せるのがセオリーになる。

仲間へのチャットに「裏取りに注意せよ」などのコメントを用意し、周囲と連携を取ることで、終盤の逆転も防ごう

ヒーロースキルを使うタイミングに注意

すべての味方に、倒されたときにその場で自動的に復活できる効果を付与する便利なヒーロースキルだが、タイミングを間違えると相手のチームレベルを上げやすいというデメリットもある。

特に複数の敵に囲まれているピンチの味方がいるときは要注意で、せっかくその場で復活できてもすぐに倒されてしまって、相手に多くキル数を与えるだけになってしまう。

ヒーロースキルを使う前に、目視やミニマップで味方の状況と敵の位置関係をしっかりと把握しておくこと

終盤の攻防では、復活があるおかげで味方が動きやすくなり、劣勢の場面でポータルキーを守り切れることも多い。

ベストなタイミングを見極めて使っていこう!

ランクFから使えるおすすめデッキ

  • 祭りのお供!手持ち花火(前方に小ダメージ攻撃)
  • 血濡れチェーンソウ(前方に小ダメージ攻撃)
  • 警備ロボ Guardoll-4711(10秒間 被ダメージを40%減らす)
  • 保健室の救急セット(ライフ30%回復)

ダメージカットと体力回復のカードで、相手の攻撃に耐えながら戦っていくデッキ。

「祭りのお供!手持ち花火」と「血濡れチェーンソウ」は、相手がガードのスキルカードを発動していないタイミングで使えば、吹き飛ばして少しの間だけ時間を稼ぐことができる。

とはいえ、このままでは耐久力に不安が残るので、できるだけ早く上位互換のカードとの入れ替えていきたい。

「究極系ノーガード戦法」を入手できたら、近距離攻撃のスキルカードと入れ替えて、ダメージカットのカードを2枚に増やすのがおすすめ。また、ジャンヌは耐久力が高いので、「聖女の親友 修道女マリー」のような持続回復のカードと相性がいい

迷ったときのカードの選び方

基本は、【防】カードと【癒】カードを多く編成して、耐久力を重視したデッキを目指していく。

ジャンヌ ダルクは、体力に特化したヒーローなので、体力値が高いカードを選んでいこう。

デッキにどのカードを入れるか迷ったときは、【止】や【押】などのカードでサポート能力を上げるのもおすすめだ

上位ランカーデッキ紹介

バトル開始時に、ほぼ確実に前線の拠点を制圧できる「どこにでもいけるドア」を搭載したデッキが定番化している。

しかし、ガードブレイク攻撃の登場により、確保後の拠点キープの難易度が急上昇。まだ大きな変化はみられないが、デッキの状況も徐々に変わっていくことだろう。

ドア型

ジャンヌの代名詞ともいえる「どこにでもいけるドア」が主軸のデッキ。ドアは体力値が非常に高いカードなので、ジャンヌとの相性はバツグンだ。

構築難易度は非常に高いが、新持続回復カードの「神技官 アンジュ・ソレイユ」と「祭りの真打ち!打ち上げ花火」を同時に組み込めば、異常なレベルの耐久力を発揮できる。

【破】カードの登場でデッキに変化が訪れることを予想していたが、以前と同じようなドアデッキのジャンヌ使いが今も大半を占めている。

ドア非搭載型

ドアの代わりに、妨害系のカードを2枚採用したデッキ。

C地点を制圧できた後のキープ力の高さが魅力だが、ドア型と比べると序盤が不利な展開になりやすいのが弱みだ。

妨害系カードを1枚にして【防】か【癒】カードを2枚にして耐久力をさらに上げるのもアリ。

小ネタ:倍率が低いダメージカットは発動が早い!

「警備ロボ Guardoll-4711」や「帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー」など、ダメージカットの倍率が50%のガードスキルは、カードの発動にかかる時間が「無」という大きなメリットがある。

敵にカードキャンセルをされそうなタイミングや、スタンなどの妨害をとっさに防ぎたいときなどは、「究極系ノーガード戦法」のような強力なダメージカットよりも、早く出せるカードの方が便利なことも多い。

同じタイミングで使っても、ガードを発動するまでにかかる時間はかなり違ってくる

デッキに2枚の【防】カードを組み込む場合は、片方を発動時間がかからないカードにして、状況によって使い分けるのもおすすめだ。

攻撃系カード以外の発動時間「無」のカードを起点にコンボさせれば、ドアなどの発動モーションを短縮し早く発動させることもできる

(C) NHN PlayArt Corp.
(C) DWANGO Co., Ltd.


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