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#コンパス【攻略】: Voidoll(ボイドール)使いになるためのテクニックまとめ【6/12更新】

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『#コンパス』のスプリンターの中でもカードスキルの出が早く、敵チームをかく乱することに特化した「Voidoll(ボイドール)」。相手をキルするよりも妨害したいというプレイヤーには、もってこいのヒーローだ。本記事では、基本となる立ち回り方やデッキの組み方、小技などをまとめて紹介していく。

  1. ステータス
  2. 基本的な立ち回り方
  3. ランクFから使えるおすすめデッキ
  4. 上位ランカーデッキ紹介
  5. 小ネタ:柱を使って時間稼ぎ!

Voidoll(ボイドール)の基本ステータス

  • 攻撃倍率:0.90(14位)
  • 防御倍率:1.30(3位)
  • 体力倍率:0.80(10位)
  • 移動速度:3位(通常移動はアタリ&マルコス&ディズィーと同じ速度)
  • カード使用速度:速い

ヒーローアクション(長押し):ダッシュ

操作エリアを長押しすることで、通常移動よりすばやく動けるヒーローアクション。

Voidoll(以下、ボイドール)の操作時は、基本的にダッシュを使って移動することになる。

ダッシュで勢いがついた状態で攻撃範囲に敵がいるときに指を離すと、ダッシュ攻撃を繰り出せる。カードキャンセルも狙え、攻撃力には2.0倍の倍率ボーナスがつく

ヒーロースキル:リブート シーケンス スタート

発動から8秒後に、効果範囲内にいる敵全員をスタート地点に強制送還するヒーロースキル(以下、HS)。

撃破しても一度だけその場で復活するようになるジャンヌのHSに強く、終盤にうまく相手を転送できればC地点を取り返すのに役立つHSだ。

強制送還後、アタリのみアビリティの「そっこーリスタート」が発動してスピードアップするので注意。ちなみに、ジャンヌと乃保のアビリティは発動しない

アビリティ:緊急回避プログラム

ライフが50%以下になると、移動速度が約1.4倍にアップするアビリティ。

その名のとおり、緊急時に逃げるときに役立ち、ライフに不安は残るが、そのまま裏取りなどを狙っても面白い。

移動速度の倍率は、トレーニングステージの端からC地点までダッシュでかかる時間から算出した。アビリティ発動時は、体感でわかるほどスピードアップする

基本的な立ち回り方

ボイドールは、なんといってもそのカードスキルの出の早さが特徴のヒーロー。

アビリティの効果でライフを調整すれば、カードなしでスピードアップできるのもボイドールならではだ。

敵陣をかき回して混乱させ、チームを勝利へと導こう!

基本1:最前線を守りきれ! C地点を確保

バトル序盤は持ち前のスピードを活かして、両チームの中間にあるC地点の制圧を狙おう。

ボイドールはスキルゲージがたまりやすいヒーローなので、安全なエリアでゲージをためておく必要はあまりない。

終盤で1度はHSを使えるように、最前線のポータルキーを守りながらためていけるとベストだ。

開始直後、C地点は非常に争いが激しくなる。相手のカードスキルをガード、回避して序盤の優勢をものにしよう

また、敵スタート地点付近のD(B)、E(A)のポータルキーががら空きであれば、そちらを狙うことも視野に入れよう。

味方が駆けつけにくくはなるが、エリアの拡張面積がC地点よりも広いため、広げられるとC地点より取られにくい拠点にできる。

基本2:エリア全力キープ!裏取りに注意しつつサポート&妨害

序盤で有利な状況を作り出せたら、エリア防衛を最優先に、味方のキルのサポートや相手のエリアに踏み込んでゲージだめを妨害しよう。

あえて敵拠点を制圧しようとする素振りをみせて敵チームを分断したり、すばやい動きで相手のカードをムダに消費させたりして、味方が戦いやすい状況を作り出すのも手だ。

「けっこいスターパーク」や「光と闇のライブステージ」などは裏取りを狙われると、スプリンターかワープ系のカードを持っていないと対処は難しい。相手のデッキや動きを観察して、すばやく対処するのもボイドールの役割だ

【近】カード&ダッシュ攻撃で強力コンボ!

ボイドールは、近距離攻撃スキルカードによる打ち上げが、高く遠くに飛ばせる高性能なものになっている。

カード発動も速いのでカードキャンセルも狙いやすく、ダッシュ攻撃と組み合わせれば大ダメージを与えることも可能。

もちろんポータルキーの奪い合いになったときの時間稼ぎにも有効なので、1枚はいれておくといいだろう。

味方に任せっきりはNG! 拠点と味方のカバーを常に意識しよう

ステージを自由に駆け回って相手を引きつけていると、ついつい制圧済のポータルキーや味方の状況確認が疎かになりがち。

ミニマップをよくみて、味方やポータルキーがピンチの場合は、いち早く駆けつけて防衛やサポートに徹するのも役割だ。

見つけたら即カバーに向かいたい場面例

  • 敵がポータルキー奪取をし始めそうなとき
  • 味方が人数的に不利な状況で交戦しているとき

ランクFから使えるおすすめデッキ

  • 祭りのお供!手持ち花火(前方に小ダメージ攻撃)
  • 血塗れチェーンソウ(前方に小ダメージ攻撃)
  • 警備ロボ Guardoll-4711(10秒間被ダメージを40%減らす)
  • 連合宇宙軍 ステルス迷彩(ライフ100%回復でスタート位置に戻る)

【近】カードをうまく使い、防衛とキルサポートすることを狙ったデッキ。

アタリと同じくステルス迷彩は、場合によってはランクS1まで使っていける相性のいいカードなので、優先して強化していきたい。

「究極系ノーガード戦法」を持っていれば、近距離攻撃スキルカードと入れ替えて、より耐久力を高めよう。こちらはS6でも非常に使用率の高い優秀カードなので、最優先で強化しよう

また、ランクD到達でスタンと持続回復、ランクC到達で罠、ランクB到達で毒スキルカードが入手できるようになる。

いずれもボイドールとは相性がいいので、使いこなせるようにしておこう。

特におすすめしたいのがこの2枚。「電撃ロボ Eledoll-115」は、ステータスが攻撃寄りだが周囲の敵をスタン状態にできる。「祭りの真打ち!打ち上げ花火」はステータスも防御寄りで、ボイドールとの相性バッチリの持続回復カード

迷ったときのカードの選び方

ボイドールは、とにかくステータスの防御倍率が高いのが魅力。

強化をしっかり施せば、相手の通常攻撃ダメージを大幅に抑えることも可能なので、同性能のカードであれば防御の数値の高い方を優先して組み込んでいきたい。

例えば、この2枚を比べると「一撃必殺 ブラストアッパー」のほうが防御が高い。しかし、ブラストアッパーには同属性に「機航師弾 フルーク・ツォイク」という上位互換カードが控えているため、強化は後回しにしてOKだ

上位ランカーデッキ紹介

【近】カードの出の早さを買われてか、新カードのガードブレイクを採用したデッキが多い。

また、無作為に調査したデッキでは、「ドア・テレパス型」が「妨害型」とほぼ同数になるほど増えてきている。

妨害型

定番のエレドールに【近】や【破】、【周】カードを組み合わせたデッキ。

残りの2枠には【防】カードと【癒】カードをそれぞれ1枚ずつ入れるのが一般的だった。

しかし、ガードブレイク登場から【防】カードの代わりに妨害系・攻撃系のカードをさらに増やしたデッキも見受けられた。

「機甲師団 フルーク・ツォイク」や「反導砲 カノーネ・ファイエル」を搭載すると、拠点奪取とキルを同時に狙えるようになる。

ドア・テレパス型

バトル序盤に優勢にしやすく、終盤でのHSとドア・テレパスのコンボで一発逆転まで狙えるデッキ構成。

妨害型と比べると、拠点奪取は難しくなるが、拠点防衛はさらにしやすくなる。固定チームなど連携が取りやすい環境だと、輝きやすいデッキだ。

キル重視型

定番のエレドールを採用せず、代わりに【貫】カードや【破】カードをいれることで相手をキルしやすくしているデッキ。

ガードブレイクが登場した今も【防】カードを搭載したデッキが大半。あと少しライフ残った相手を確実にキルまで持っていけるのが、このデッキの強みだ。

【破】カードにはガード展開中なら吹き飛ばし効果もあるため、拠点奪取力も決して低くはない。

小ネタ:柱を使って時間稼ぎ!

ボイドールに限った小技ではないが、ポータルエリアの中心にある柱をうまく使うと、通常攻撃を回避できる。

このテクニックを使うと、1対1で戦ったときの防衛能力が大きく変わってくるので、ボイドール使いならしっかりと習得しておきたい。

ただし、カードスキルは柱で回避できないので要注意。

格上相手にカードを消費しきったときなどに有効。相手がアタッカーだとかなりやり過ごしやすいが、ガンナーの場合、中心から少しでもずれると被弾してしまう

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(C) DWANGO Co., Ltd.


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