『Pokémon GO』(以下、ポケモンGO)で、ジョウト地方の御三家ポケモンの中でも見かける機会が少ない「ヒノアラシ」。今回は、5月4日の巣の更新で、そのヒノアラシが大量発生中とウワサの東京の「北の丸公園」に急行。実際に2時間でどれくらい捕まえられるかを調査した。新機能「ポケストップのちかくにいるポケモン」を使った初となる調査だ。
ヒノアラシを32匹集めて一気にバクフーンへ!
2段階進化すると、カントー地方御三家のほのおタイプポケモン「リザードン」と同クラスの強さにまで成長できるヒノアラシ。
最終進化形である「バクフーン」になるためには、125個もの大量のアメが必要になる。
以前の巣の調査で、すでにバクフーンはゲット済み。しかし、わざ構成がとんでもないことになっており、あくまで観賞用のバクフーンとなっている
今回はジム用のバクフーンをゲットするべく、ヒノアラシでいっぱいとの情報があった「北の丸公園」へと向かった。
北の丸公園で調査開始
北の丸公園は、東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線が乗り入れる「九段下」駅から目と鼻の先にある。
出口さえ間違えなければ、迷うことなくたどり着けるはずだ。
電車から降りたら、ひたすら「武道館」という文字を追おう。北の丸公園内に日本武道館がある
今回の検証の詳しい条件は、以下のとおりだ。
- 日時:2017年5月4日(木)11:00~13:00
- 場所:北の丸公園
- 「おこう」は未使用
- 「Pokémon GO Plus」(以下、GOプラス)を使用
- 「パイルのみ」は未使用
この日は快晴。園内の木々は綺麗な緑色に染まっており、ゴールデンウィークということもあってか、たくさんの人が訪れていた。
ポケモンGOを楽しむ家族連れや夫婦も多かった。道幅は思いのほか狭いので、観光のじゃまにならないようヒノアラシを探そう