「見つめてキャッツアイ」の最後のステージ「スリルの代償」は、レジェンドストーリー最初の関門。この記事では日本編クリアしたばかりの人に向けて、基本キャラクターを中心とした編成での攻略方法を紹介する。
最低限ネコムートは入手しておこう
未来編の攻略には欠かせないキャラクターの1つ「ウルフとウルルン」は、レジェンドストーリー「脱獄トンネル」でドロップする。しかし、それまでには数々の難所を突破しなければならない。今回は最初の関門ともいえる「見つめてキャッツアイ」のラストステージ「スリルの代償」を攻略していこう。
レジェンドストーリーの攻略は未来編攻略への足がかりになる。道のりは非常に長いが、コツコツがんばっていこう
攻略パーティー紹介
今回は基本キャラクターを中心にした編成でのクリアを目指す。レジェンドストーリーの攻略にネコムートは必須ともいえる存在。日本編3章のラストステージ「西表島」クリアで入手できるので、持っていない人は先にそちらをクリアしておこう。
参考までに、筆者は「日本編のお宝コンプ済み」「全キャラクターレベル20」の状態である。以降のステージ攻略のためにも、日本編でできることはすべてやっておこう。
編成(名前は左から右の順番)
- 1ページ目:ネコビルダー、ネコフィーバー、ネコカベ、勇者ネコ、美脚ネコ
- 2ページ目:ネコドラゴン、ネコキリン、ネコダラボッチ、ネコヴァルキリー・真、狂乱のネコムート
- にゃんコンボ:なし
- 壁役:ネコビルダー、ネコカーニバル、ネコカベ
- 遠距離攻撃:美脚ネコ、ネコドラゴン、ネコヴァルキリー・真、狂乱のネコムート
- ザコ処理、緊急時の壁役:勇者ネコ、ネコキリン
- お金に余裕があるときのダメージ要員:ネコダラボッチ
このパーティーでの戦術
基本的な立ちまわり:壁と遠距離攻撃をワンセットに生産していこう。硬めのザコには美脚ネコとネコドラゴン、ボスクラスの敵にはネコムートをメインの攻撃役として、厚めの壁役といっしょに生産していこう。
ちびネコでも代用可:ネコカーニバルを持っていない、あるいは壁の生産で所持金が足りなくなるという人はちびネコを入れてみよう。一撃でやられてしまうのは変わらないので、壁役として問題なく使える。勇者ネコの代わりに入れて壁の枚数を増やすという使い方もできる。
注意点:メインとなる遠距離攻撃キャラクターの生産を最優先にするため、勇者ネコやネコキリン、ネコダラボッチはあくまで所持金に余裕があるときのみの生産するようにしておきたい。大事な場面でネコドラゴン、ネコヴァルキリー、ネコムートが生産できないことだけはさけよう。
「スリルの代償」 (消費統率力 120)
このステージにはやっかいな敵が3体も出現する。今後も立ちはだかる存在であるため、特徴や攻撃範囲などを把握しておこう。
序盤:壁を供給しながら働きネコのレベルを上げる
初めは「師匠」が近づいてくる。範囲は広いものの、その場に立ち止まって攻撃するため、拠点近くで壁を供給し続けていれば働きネコのレベルを上げられる。防衛ラインを維持しつつ、レベルと所持金を上げてしまおう。
中盤:ネコムートとともに拠点へ出撃する
美脚ネコ数体の攻撃で師匠を後ろへ下げながら、ネコムートを生産する。壁を先頭にして、ネコムートといっしょに敵拠点へ進撃し、拠点に近づくころにはお金もある程度たまっているのが理想的。拠点を削ると「ナマルケモルル」と「フルぼっこ」が出現する。
終盤:壁の生産を続けてネコムートを維持する
ネコドラゴンやネコヴァルキリーでフルぼっこを撃破しつつムートの攻撃をナマルケモルルに当てるのが基本的な戦い方。攻撃がなかなか強力で、ナマルケモルルに壁役を一掃され、フルぼっこに自陣深くもぐりこまれるのがやっかいなパターン。つねに壁を供給し続けてネコムートを維持することをこころがけよう。
敵がたくさん出ることもあり、倒していれば所持金には困らないはず。勇者ネコ、ネコキリン、ネコダラボッチも適宜生産すればより楽な展開になるだろう。
敵は強力だが、こちらの拠点までずんずん進んでくるようなタイプではない。余裕はじゅうぶんあるので、あせらずに適切な生産をすることに集中しよう。
(C)PONOS Corp.